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「マロ」の乳歯

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こんにちは!衛生士の山田です。

 

突然ですが、犬の抜けた乳歯を見たことはありますか?

みなさんの大好きなワンちゃんやネコちゃんも人間と同じ様に乳歯から永久歯に生え変わります。

ただし一回のみ、これも人間と一緒です。

 

ちなみに犬は乳歯28本、永久歯42本だそうです。

人間は乳歯20本、永久歯は28〜32本ですね!

(親知らずはある人とない人がいるため)

この写真の歯は、4年前に15歳で天国に行ってしまった愛犬「マロ」の乳歯です。

 

私は子供の頃から今まで、4匹のワンちゃんを飼ってきましたが、乳歯を確保できたのは「マロ」が初めてです。

衛生士として歯に関わってきた中で、ワンちゃんの抜けた乳歯を見つけた時の感動は今でも忘れません!!

 

動物も虫歯や歯周病になります。

老犬になるまでしっかり自分の歯で噛み、長生きできたのも、歯石を取って歯磨きしていたおかげかなと思っています。

 

『80歳で20本』歯は健康な生活を送る上でとても大切な体の一部です。

日々のデンタルケアをしっかりと行い、人間も愛犬、愛猫も、自身の歯を残してイキイキとした生活を送っていきたいですね!

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。