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歯間ブラシ使っていますか?

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こんにちは。

衛生士の小高です。

 

いきなりですが、みなさんは歯間ブラシを使っていますか?

歯ブラシでブラッシングしただけでは歯と歯の間のプラーク(歯垢)の約60%の汚れしか除けないといわれていますが、歯ブラシとフロスを併用すると79%、歯間ブラシを併用すると85%プラークが除去できるとされています。

 

そこで当院では以前ご紹介した、スウェーデンのTePe社の歯間ブラシをオススメしています!

当院ではSSSS、SSS、SS、S、M、L、LL、LLL、LLLLの9サイズを取り揃えております。

 

ご自分に合ったサイズの歯間ブラシを使用することで歯肉を傷つけることなく、効率よくプラークがとることが出来るので、歯間ブラシのサイズ選びでお困りの方はぜひお越しください!

歯磨き粉のテスターがあります

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こんにちは

岩崎歯科医院では歯磨き粉のテスターを置いています。

フッ素入りの虫歯予防の物であったり、子供用の歯磨き粉であったり、

オシャレなパッケージの歯磨き粉であったり…

気になる歯磨き粉があったら是非一度試してみてください

酸蝕歯とは?

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こんにちは

衛生士の長谷川です!

 

今日は酸蝕歯についてお話します。

虫歯ではないのに、飲食物の酸などによって歯に溶ける「酸蝕歯」は歯の着色や損耗によって見た目が悪くなったり、かみ合わせが悪くなったりあるほか放置していると、歯の表面のエナメル質が溶けた部分から虫歯になりやすくなるという影響もあります。

酸蝕歯の特徴としてさまざまな症状があります。

冷たいものや暑いものを口に入れると歯がしみる、ペンライトなどで歯を照らすと歯の一部が透けて見える、歯の角が丸みを帯びて見える、歯の表面につやがない、歯の表面に小さなへこみが見られる、詰め物や被せ物が外れやすくなるなどです!!

 

☆歯を酸蝕から守るコツって?!

 

☆酸っぱいものを食べたら歯みがきは30分後に

・酸性度位の強いものを食べた後は、歯の表面が溶けて軟かくなっています。酸蝕症と診断されたり、疑いのある場合には歯を守ってくれる唾液の働きを待って30分ほどあけて歯みがきしましょう・

 

☆美容な健康のための酸の摂取はほどほどに

・健康意識の高い方に人気の黒酢や柑橘類。しかし、一途に摂取し続けていると歯を痛めやすいのです。摂取したあとは、水やお茶をひと口。

 

☆ストローを使って飲みましょう。

・いくら歯に悪いからといって、からだによい黒酢をやめられたという方もおられるのでは?そういう場合には次善の策として酸が直接歯に触れないように、ストローを使ってみましょう。前歯へのダメージをへらすことができます。ただし酸の摂取はほどほどにお願いします。

 

☆柔らかい歯ブラシを選び、ゴシゴシ磨かない。

・酸蝕した歯を硬い歯ブラシでゴシゴシ磨くとさらに摩耗してしまいます。柔らかめのは豚市で優しく丁寧に磨きましょう。ついついゴシゴシしてしまう方には歯科医院で歯みがき指導をしてもらいましょう。

 

☆熱中症対策などのチビチビ飲みに注意!

・暑くなると熱中症対策は必須です。ただし酸性度の強いスポーツドリンクばかりこまめに飲み続けていると酸蝕症の原因に。特に口の中が乾く運動中には歯を守る唾液の力に期待できないため、酸性度の強い飲み物に要注意です。水やお茶(中性)でも口と喉を潤しながら、暑さを元気に乗り越えましょう。

 

☆哺乳瓶などでジュース

・酸蝕歯の原因に!日常的に哺乳瓶やマグでジュースを飲ませていると前歯が集中的に酸蝕してしまいます。

また、酸性飲料を哺乳瓶で与えたまま寝かせる習慣は厳禁。熱を出した時、飲ませたまま寝てしまったら、濡れたガーゼで前歯の裏側を中心に拭ってあげましょう。

症例報告

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歯科医師の芳金信太郎です。

本日は60歳代男性の症例について報告させていただきます。

術前のレントゲンと写真になります。


                  

銀の詰め物(メタルインレー)の処置がされていました。

実はこの銀の詰め物の下には虫歯が隠れています。

(銀の詰め物は保険適応の処置材料)

このように外す、または外れるとほとんどの確率で銀の詰め物の下は虫歯になっています。

虫歯治療をした所が再度虫歯になってしまう事を2次カリエスと呼びます。2次カリエスは2回目の虫歯治療のため、虫歯がとても大きく進行していることがあります。

岩崎歯科医院では、虫歯を取る際にカリエスチェックという虫歯を検知する液を使っています。

このカリエスチェックは虫歯(カリエス:Caries)の取り残しがないように、

また必要以上に歯を削りすぎないようにする為のものです。

虫歯が残ってると、写真のように青く染まります。青く染まった所は、しっかりと取ります。取りきった後にまたカリエスチェックで染めて虫歯の有無を繰り返しチェックしていきます。

虫歯を取りきったところにはe-max (イーマックス)インレーというセラミックの詰め物をして治させていただきました。

セラミックは保険の銀の詰め物と比較すると「接着力」がとても高いため外れにくく、材質的にも変色、変形、腐食がなく安定した材料です。

「美しい」がセラミックと思われがちですが、美しさを備え、かつ、機能的な材質です。

銀の詰め物→合着:物理的なはめ込み、嵌合

セラミック→接着:化学的な結合

最初の状態

治療終了の状態



顎を左右前後に動かした時にも前歯、犬歯がしっかり機能するようにしていきます。

セラミックは保険適応の銀の詰め物、被せ物に比べると費用は少しかかるかもしれませんが、再度虫歯になってしまう2次カリエスを予防し、歯を長期に持たすことができる材料です。

長期的に歯を持たせるためにはより早い虫歯の発見が一番ですが、もし虫歯が大きくなってしまった時には、やり直しが少ないという意味でも、セラミックはとてもいい治療選択の1つだと思います。

 

岩崎歯科医院

歯科医師 芳金信太郎