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顕微鏡歯科衛生士育成ハンズオンコース

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こんにちは歯科衛生士の石川です。

先週マイクロスコープのセミナーへ行ってまいりました。

 

まずは顕微鏡の仕組み・各種調整など基本的な使い方を習得✨

 

顕微鏡で見ながら器具を正しく当てて動かすためのミラーテクニック・ポジショニングの練習を行いました。そして模型を使い実習へ……

 

—歯科衛生士がマイクロスコープを使う利点—

①状況説明がスムーズに行える

②より正確な処置が可能になる(経験不足を補える)

③技術向上に役立つ

 

こちらの写真は、一番奥の歯と歯の間をマイクロスコープで撮影したものです。一番奥の歯の状態を患者さんへ伝えたくても鏡で見ていただくことはできません…。ですが、マイクロスコープを使えばこのようにお伝えすることができます。青マル部分が磨き残しになります。

歯と歯ぐきの溝からプラークがでてきます。

今のお口の状態をよくわかっていただけると思います。

今後の課題は

◆きれいに動画を撮影してわかりやすくお伝えすること

◆技術を磨くこと

患者さんが健康で美味しく食事ができるように精進してまいります。

 

セミナー後の懇親会では先生と受講者さんで予防・治療などいろいろとお話しができました。 お昼のお弁当も美味しかったです♡

ありがとうございました😊

instagram @iwasaki0418

四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10分

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。