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歯肉マッサージ始めませんか⁉️

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こんにちは 衛生士の山田です。

歯肉の炎症を抑え、お口の健康を維持するために、
歯肉マッサージをおすすめします。

🔸こんな症状ありませんか❓

   腫れ 出血 イヤな臭い 膿が出る

 歯肉の血行が悪くなると、
 老廃物がたまり免疫力が低下。
 歯周病が発症・進行します。

🔸歯肉マッサージをすれば・・・

   血行促進 老廃物除去 唾液分泌 
   免疫力UP リラックス効果

 歯肉への刺激で血行が良くなり、
 細胞が活性化。
 歯周病菌に対する抵抗力を高めます。

🔷歯肉マッサージの方法

 ➖指マッサージ法➖ 

  ⓵歯みがきをして
   しっかり手を洗う

  ⓶人差し指に
   専用ジェルを付ける

  ⓷軽く力を入れて
   円を描くように圧を加える

  ※爪で歯肉を傷つけないよう
   注意しましょう。
   1日1回、入浴中がお勧めです。

 ➖歯ブラシマッサージ法➖

  ⓵歯みがきをする

  ⓶毛先を45度に傾けて
   歯肉にあてる

  ⓷微振動を与えて
   軽く刺激する

  ※毛先の柔らかい歯ブラシを使いましょう
   痛みを感じたら力加減を弱めて
   行ってみてください。

そこで、いつものブラッシングにも、
歯肉マッサージにも使える

  〝リペリオ〟を紹介します。
 
 リペリオには、

  歯肉にハリと弾力を与える「線維芽細胞」を
  活性化し、
  加齢や歯周病によって
  退縮した歯周組織の回復を促す
  《OIM加水分解コンキオリン》
  という成分が含まれています。

  他にも歯肉の血行を促進し、
  歯肉を引きしめる《塩化ナトリウム》や
  
  炎症を抑制する
  《グリチルリチン酸ジカリウム》など
  
  歯周病の患者さんに必要な成分が
  豊富に含まれています。

  リペリオで歯肉マッサージを行うと
  
  血液循環を促しながら、
  薬用成分の効果を得ることができます。

  歯磨剤として単独で使用するよりも
  更に効果的に
  歯肉を活性化できると考えられています。

  リペリオを使ったことがない方は
  ぜひ一度お使いください‼️

    Let’s 歯肉マッサージ☝️

Instagram @iwasaki0418
JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分

 

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。