クリニックブログ BLOG
24.04.18
こんにちは!衛生士の髙見です🍒
みなさん、タフトブラシ知っていますか?
タフトブラシとは毛束が1つのヘッドが小さな歯ブラシです🪥
普通の歯ブラシでは磨くことの難しい「歯と歯の間」、「歯と歯茎の境目」のプラークを効率よく除去することができます✨
タフトブラシの使用部位
①歯並びが悪いところ
②奥歯の奥
③矯正装置のまわり
④前歯の裏
⑤かぶせ物のまわり
⑥抜けた歯のまわり
⑦背の低い親知らず
⑧生え変わり期の生えてる途中の歯
タフトブラシの使い方や取り扱い方法は来院いただいた時にお伝えさせていただきます🦷💞
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JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分
24.04.17
こんばんは🌟
衛生士の長谷川です。
今日はまずはマイクロスコープを利用する利点についてお話します。
①肉眼ではポケット内が明るくはっきり見える
②感染原因の見当がつく。
③ マイクロスコープの利点は口腔内の状態を静止画や動画で記録することができるため、治療後に患者様へ説明として活用することが可能です。
④勘に頼らず正確に治療できる、治療に質が上がる
⑤ストレスのない姿勢により治療が楽になり治療時間が短くなる
そして岩崎歯科にはマイクロを使いこなせる衛生士がたくさんいます😊
まずはベテラン衛生士の石川さんと中野さんです🎵
DH 石川
DH 中野
安定のスタイルですね👍
そしてこの4月から2年目を迎えた🐣衛生士の髙見さんと赤塚さんです🐣
DH髙見
DH赤塚
まだ少しぎこちないですね笑
去年から頑張ってたくさん練習してくれてます♪
最近はビックリ‼️するくらい成長してます。
ご自身の歯石や歯ぐきの状態がぜひ動画で見てみたい❗️興味ありましたら、気軽に衛生士まで声かけてください☺️
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24.04.11
こんにちは受付の田中です🍒
最近は暖かい気温で春をよく感じられます🌸
桜は夜桜が個人的には好きです🩷
今日は歯周病についてお話しします‼️
今や歯周病は30歳以上の成人の80%以上はかかるといわれています‼️
今日はそんな歯周病対策についてお話しします^_−☆
まず歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。
そんな歯周病を防ぐ対策は3つあります!
1️⃣つ目はフッ素配合のハミガキで1日2~3回歯を磨くことです⭐️ヘッドは小さく、柔らかめで毛先が丸いタイプのハブラシまたは電動ハブラシを使用し、1日2~3回、少なくとも2分間ブラッシングをしましょう🍒正しく歯を磨くことで、歯ぐきからの出血の主な原因である蓄積したプラークや歯石を除去することができます🚗
2️⃣つ目はフロスを使用して、歯と歯の間に付着した歯垢を除去です✨フロスや歯間ブラシを使って、ハブラシが届きにくい歯と歯の間に付着した歯垢(プラーク)を取り除きます🌴歯ぐきを傷つけないよう、フロスは歯と歯の間でゆっくりと動かしましょう🎵
3️⃣つ目は定期的に、歯科医院で検診を受け、歯垢や歯石を取り除いてもらうことです🌺定期的に歯科医での検診を受けましょう。専門家であれば、自覚症状が現れる前に歯ぐきの問題を見つけることができます。また、定期的に歯科医院で歯のクリーニングや歯石除去、歯面研磨を行えば、薔積したプラーク細菌(歯石)が除去され、歯周病の予防に繋がります💫
当院は予約制ですが空きはありますのでご予約お待ちしております🎨
健康な歯ぐきと強い歯を保つために、この3つのことを習慣化して、歯周病を予防しましょう🌈
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24.04.03
こんにちは、助手の橘髙です!
着色の原因の1つとして食べ物・飲み物があります。
皆さんは着色が付きやすい食べ物・飲み物をご存知ですか??
歯の変色には、歯の表面に色素が付く「外因性」のものと、歯の内部が変色する「内因性」のものがあります。
「外因性」の着色(ステイン)は、飲食品に含まれる色素やタバコのヤニ(ニコチン、タール)などが歯の表面に固着したもので、歯の黄ばみなどの原因になります。
《着色が付きやすい代表例》
・タバコ
・コーヒー
・お茶
これらの他にも…
《ポリフェノールを多く含む食品》
・ブルーベリー
・ぶどう
・チョコレート
《イソフラボンを含む食品》
・豆腐
・納豆
・豆乳
《タンニンを含む食品》
・バナナ
・りんご
他に、着色を助けてしまう「着色補助食品」があります!
[炭酸飲料、アルコール、スポーツドリンク、梅干し、レモン、ゆず]
など、酸性のものに注意です!⚠️
「着色への対応法」
①歯みがき剤を付けて歯みがきをする
(清掃剤(研磨剤)の配合されている歯みがき剤を使って歯みがきをすることで、歯面の汚れやヤニをある程度落とすことができます。)
②歯科医院でクリーニング(歯面研磨)やホワイトニングを受ける
(セルフケアでは落としきれない着色汚れなどは、定期的に歯科医院で専門的な機械を使ってきれいに除去することがオススメです!
さらに歯本来の色よりも白くするにはホワイトニングという方法もあります。)
着色汚れが気になる方には、「新PMTC」がオススメです✨
新PMTCは、超微粒子撥水パウダーと水を同時に吹き付け、歯の汚れを強力ジェット噴射で落とすことができるエアフローがついています!
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24.03.28
こんにちは、歯科衛生士の赤塚です🐶
今回はフッ素による虫歯の予防方法の種類についてお伝えしようと思います!
フッ素と言えば、身近なもので言うと歯磨き粉に入っていたり小さい頃に塗った覚えがある!という方がいるかと思います。
このようにフッ素には様々な応用方法があり、虫歯の予防をしてくれます!それぞれの方法について詳しく見ていきましょう☝️
「フッ化物歯面塗布」
1つ目はフッ化物歯面塗布です。
生えたばかりの歯の表面に直接高濃度※(9000ppm)のフッ素を作用させることによって歯を強くし、虫歯に対する抵抗性を与えてくれる方法です。フッ化物歯面塗布で使用されるフッ素にも種類が沢山あり、それぞれフッ素濃度も違ったりします。液体やフォーム(泡)など形状も違います。
フッ化物歯面塗布はお子さん以外にも大人やご高齢の方にも応用することができます!
フッ化物歯面塗布には綿球や綿棒を使う方法、トレーを口の中に入れて行う方法、イオン導入法と言って微小電圧を用いて歯の表面からフッ素イオンを浸透させるものがあります。
※「ppm」フッ素濃度の単位
「フッ化物洗口」
2つ目はフッ化物洗口です。
毎日または週1回の頻度で、生えたばかりの歯の表面にフッ化物イオンを作用させることをねらいとした方法です。
この方法はセルフケアとして家庭で行うことや幼稚園や学校にて集団で実施することができます。
こちらも毎日行うか週1回で行うかでフッ素の濃度が変わってきます。
フッ化物洗口は洗口ができる4歳以上に適した方法なので、主に歯が生えた直後の永久歯の虫歯予防手段とされています。また十分な効果を得るためには永久歯が生えてから数年にわたって継続することが大切です。
「フッ化物配合歯磨剤」
3つ目はフッ化物配合歯磨剤です。
一般的で最も簡単に入手できるセルフケア用のフッ化物応用です。
900ppm~1500ppmまでのフッ素濃度がありそれぞれ適応される年齢や歯磨剤の量が変わってきます。
日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会より
より効果的な使用方法として歯磨剤を歯面全体に広げ、2~3分間泡立ちを保つように磨きます。歯磨剤を吐き出してから5~10mLの水で5秒間程度ぶくぶくうがいをします。うがいは1回だけでその後は1~2時間飲食を控えると良いとされています!
以上がフッ素による虫歯の予防方法となります。このように虫歯の予防方法は沢山ありますが、使う状況、場面によって適切な選択、使用をすることが大切です!歯科医師、歯科衛生士の指導のもと正しくフッ化物を使用し虫歯の予防をしていきましょう☝️
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JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分
インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。