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仕上げ磨きにも最適?!タフトブラシ🪥

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こんにちは、植松です★

みなさんは普段の歯磨きや仕上げ磨きなどにとても最適なタフトブラシを知ってますか?当院では主に衛生士からよくオススメして使用していただいてます!そんなタフトの魅力をお伝えします✨️

🦷そもそもタフトブラシは毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシです。普通の歯ブラシでは届きにくいところなどの磨きに最適で、普段の歯ブラシの後にタフトブラシでの清掃を追加することで磨き残しやすい「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」のプラーク(歯垢)を効率よく除去することができます!

⚪️特にオスメスなタフトの使う場所は8箇所です🪥

図にある様にワイヤー矯正をされてる方にも凄くオススメで矯正装置のすき間等にワイヤーの上や下から毛先を押し込むようにして矯正装置の形状に合わせて角度をつけて丁寧に磨きます。

🦷そしてタフトブラシのもう1つの使用方法が仕上げ磨きです。特にお子様の場合、乳歯と永久歯が混在する時期がオススメです。一般的に、永久歯への生え変わりが完了するのは12歳ぐらいといわれています。永久歯は乳歯より大きいので、混在する12歳ぐらいまでの時期は凸凹が多くなり、歯みがきが難しいため仕上げ磨きをタフトブラシで活用することがおすすめです!

【タフトブラシの種類と使い方】

タフトブラシには先端が「山型」と平らな「平型」の2種類があり山型は先端が細いので、狭い隙間を磨きやすいタイプです。平型は歯茎にフィットしやすいので、ポケットの奥の汚れを取り除くのに適しています。

当院では平型の「テペ」・山型の「プラウト」の2種類がありますので衛生士さんに聞いてみてからでも、お試しで試してみるでも大丈夫なので是非1度触って感触などを確かめてみてください!(2つとも税込で¥340です)

タフトブラシを初めて使用される方だとどんな風にすると磨きやすいのか難しいかと思われますので簡単な持ち方と説明です。

タフトブラシは「ペングリップ」(鉛筆の持ち方)で持つのがオススメです✍🏻

そして鏡を見ながら、歯間やみがき残しが気になるところに毛先を置いて軽い力で小刻みに動かしてみがきましょう。※歯肉を傷付けないよう力の入れすぎや動かし方に気をつけましょう✨️✨️

Instagram @iwasaki0418

JR四日市駅徒歩3分

近鉄四日市駅徒歩10分

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。