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25.05.09
こんにちは、植松です★
みなさんは普段の歯磨きや仕上げ磨きなどにとても最適なタフトブラシを知ってますか?当院では主に衛生士からよくオススメして使用していただいてます!そんなタフトの魅力をお伝えします✨️
🦷そもそもタフトブラシは毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシです。普通の歯ブラシでは届きにくいところなどの磨きに最適で、普段の歯ブラシの後にタフトブラシでの清掃を追加することで磨き残しやすい「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」のプラーク(歯垢)を効率よく除去することができます!
図にある様にワイヤー矯正をされてる方にも凄くオススメで矯正装置のすき間等にワイヤーの上や下から毛先を押し込むようにして矯正装置の形状に合わせて角度をつけて丁寧に磨きます。
🦷そしてタフトブラシのもう1つの使用方法が仕上げ磨きです。特にお子様の場合、乳歯と永久歯が混在する時期がオススメです。一般的に、永久歯への生え変わりが完了するのは12歳ぐらいといわれています。永久歯は乳歯より大きいので、混在する12歳ぐらいまでの時期は凸凹が多くなり、歯みがきが難しいため仕上げ磨きをタフトブラシで活用することがおすすめです!
タフトブラシには先端が「山型」と平らな「平型」の2種類があり山型は先端が細いので、狭い隙間を磨きやすいタイプです。平型は歯茎にフィットしやすいので、ポケットの奥の汚れを取り除くのに適しています。
当院では平型の「テペ」・山型の「プラウト」の2種類がありますので衛生士さんに聞いてみてからでも、お試しで試してみるでも大丈夫なので是非1度触って感触などを確かめてみてください!(2つとも税込で¥340です)
タフトブラシを初めて使用される方だとどんな風にすると磨きやすいのか難しいかと思われますので簡単な持ち方と説明です。
タフトブラシは「ペングリップ」(鉛筆の持ち方)で持つのがオススメです✍🏻
そして鏡を見ながら、歯間やみがき残しが気になるところに毛先を置いて軽い力で小刻みに動かしてみがきましょう。※歯肉を傷付けないよう力の入れすぎや動かし方に気をつけましょう✨️✨️
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JR四日市駅徒歩3分
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インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。
審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。