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歯周病と糖尿病

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こんにちは。衛生士の山田です。

知っていますか?

歯周病治療で糖尿病が改善するって‼️

歯周病は歯の喪失原因第1位です。

40歳を過ぎると7割以上が歯周病と言われています。

 

歯周病も糖尿病の合併症の1つです。

糖尿病が悪化すると免疫力が低下し、

感染症である歯周病が進行しやすくなります。

《歯周病治療とは》

☆プロフェッショナルケア

歯科医院でのプラークコントロール(歯科医師、歯科衛生士が行う。)

●ブラッシング指導

●歯石除去

●投薬処置

●歯科治療

☆セルフケア

自分で行うプラークコントロール(毎日の歯磨き)

●歯磨き

●歯間ブラシ、デンタルフロスの使用

●禁煙

糖尿病も歯周病も生活習慣病で自覚症状が少なく、

病気の進行がわかりにくいのが特徴です。

定期検診で歯周病と糖尿病を改善しましょう。

口腔ケアのメリット、舌磨きも忘れずに!

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こんにちは!

栗田です!

口腔ケアをしただけで、インフルエンザにかかる率が大幅に下がるということがあるそうです。

 

 

「ウイルスは多くの場合、鼻や口の粘膜から進入します。ただし、口の中に入った時点では、まだ悪さはできません。なぜなら、ウイルスは周囲がたんぱく質で覆われていて、そのままでは増殖できないのです。しかし、そこにプロテアーゼという酵素があると、たんぱく質が切断されて、細胞内に侵入できるようになります。プロテアーゼは鼻やのど、口に常在します。

 

歯周病菌はプロテアーゼを産出するので、歯周病を抱えている人やプラークが溜まっている人は口腔内にプロテアーゼがとくに増殖しています。つまり、口腔ケアは不十分だとウイルスが活動しやすい環境ができてしまう」そうです。

 

口腔ケアがインフルエンザの罹患率を下げるということは、新型コロナウイルスの予防にもつながります。

「新型コロナウイルスのメカニズムは解明されていない部分も多くありますが、感染時にはインフルエンザウイルスと同じく、プロテアーゼが介在しています。手洗いやうがいに並んで『口腔ケア』も新型コロナウイルスの感染症予防策になるものと考えられています」

そして、

舌磨きにも効果があるそうです!

歯磨き後に舌も磨いてますか?

 

 

実は、この舌清掃を行うことにより口腔内の悪玉細菌(平均)の数が清掃をしていない場合と比べて、明らかに少なくなっていました。悪玉細菌とは、炎症性腸疾患・大腸ガンに関係する細菌です。

 

さらに、悪玉細菌が減るだけでなく、腸内環境も改善されてお腹の調子も良くなった!という人もいるそうです。

日々のブラッシングの後に、丁寧に舌を磨くことにより身体に良い結果が出るので、ぜひ

習慣化してみてください。

Instagram  @iwasaki0418

四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10

はじめまして🙇‍♂️

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はじめまして!

去年の11月から入社しました横山です😊

歯科業界で働くのが初めてなので慣れないことばかりで覚えるのが大変でしたが、優しい先輩方に教えていただき少しずつできることが増えてきたところです!

趣味はBAR巡りと筋トレです💪

体力もつけて精一杯頑張りますので宜しくお願い致します🤲

 

 

明けまして おめでとうございます

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こんばんは

歯科衛生士の長谷川です。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?

お口のトラブルは起きていませんか?

202315日から、今年の診療がスタートしました。

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