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フッ素による虫歯の予防方法の種類

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こんにちは、歯科衛生士の赤塚です🐶

今回はフッ素による虫歯の予防方法の種類についてお伝えしようと思います!

フッ素と言えば、身近なもので言うと歯磨き粉に入っていたり小さい頃に塗った覚えがある!という方がいるかと思います。

このようにフッ素には様々な応用方法があり、虫歯の予防をしてくれます!それぞれの方法について詳しく見ていきましょう☝️

「フッ化物歯面塗布」

1つ目はフッ化物歯面塗布です。

生えたばかりの歯の表面に直接高濃度※(9000ppm)のフッ素を作用させることによって歯を強くし、虫歯に対する抵抗性を与えてくれる方法です。フッ化物歯面塗布で使用されるフッ素にも種類が沢山あり、それぞれフッ素濃度も違ったりします。液体やフォーム(泡)など形状も違います。

フッ化物歯面塗布はお子さん以外にも大人やご高齢の方にも応用することができます!

フッ化物歯面塗布には綿球や綿棒を使う方法、トレーを口の中に入れて行う方法、イオン導入法と言って微小電圧を用いて歯の表面からフッ素イオンを浸透させるものがあります。

※「ppm」フッ素濃度の単位

「フッ化物洗口」

2つ目はフッ化物洗口です。

毎日または週1回の頻度で、生えたばかりの歯の表面にフッ化物イオンを作用させることをねらいとした方法です。

この方法はセルフケアとして家庭で行うことや幼稚園や学校にて集団で実施することができます。

こちらも毎日行うか週1回で行うかでフッ素の濃度が変わってきます。

フッ化物洗口は洗口ができる4歳以上に適した方法なので、主に歯が生えた直後の永久歯の虫歯予防手段とされています。また十分な効果を得るためには永久歯が生えてから数年にわたって継続することが大切です。

「フッ化物配合歯磨剤」

3つ目はフッ化物配合歯磨剤です。

一般的で最も簡単に入手できるセルフケア用のフッ化物応用です。

900ppm~1500ppmまでのフッ素濃度がありそれぞれ適応される年齢や歯磨剤の量が変わってきます。

スクリーンショット (4).png

日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会より

より効果的な使用方法として歯磨剤を歯面全体に広げ、2~3分間泡立ちを保つように磨きます。歯磨剤を吐き出してから5~10mLの水で5秒間程度ぶくぶくうがいをします。うがいは1回だけでその後は1~2時間飲食を控えると良いとされています!

以上がフッ素による虫歯の予防方法となります。このように虫歯の予防方法は沢山ありますが、使う状況、場面によって適切な選択、使用をすることが大切です!歯科医師、歯科衛生士の指導のもと正しくフッ化物を使用し虫歯の予防をしていきましょう☝️

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子供の矯正について

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こんにちは

衛生士の長谷川です。

小学校の歯科検診で歯並びにチェックがあり来院される方がみえます。

では矯正を始めるタイミングはいつが良いのでしょうか?

子どもの歯科矯正を始めるタイミングについて悩む保護者の方は多いです。あごの成長を考慮すると、小学生の時期に始めると良い場合もあります。

歯科矯正は歯と歯ぐきが健康なら年齢に関係なく、いつからでも開始可能です。しかし、大人になってからの矯正は、いくつかの困難が伴います。たとえば、あごが小さく歯並びが乱れている場合は、歯を並べるスペースを確保するために抜歯が必要になります。また、重度の受け口のケースでは、あごの骨を切って整える手術が必要となることも。

一方、6〜12歳頃の子どもは成長期にあたり、身長が伸びるだけでなくあごの骨も成長する時期です。子どもの歯科矯正はあごの成長を利用して、バランスを整えながら歯並びの改善ができます。その結果、永久歯が正しい位置に生えてくる環境を整備できるのです。この治療は、子どもの成長期にしかできないもので、大人には適用されません。

子どもの歯科矯正の治療期間は、始める時期や症例により異なるため、どのくらいで終わると一概には言えません。しかし、目安期間として2~5年は考慮しておくと良いでしょう。

子どもの歯科矯正は、「Ⅰ期治療」と「Ⅱ期治療」に分けられます。Ⅰ期治療は乳歯と永久歯が混合している6歳頃に開始する矯正治療です。あごの成長を促したり抑制したりとバランスを整え、永久歯が正しい位置に生えるように促します。

治療期間は1~3年程度かかる場合が多いです。Ⅰ期治療で永久歯が適切な位置に生えてくれば、治療はここで終了となることもあります。しかし、永久歯が適切な位置に生えてこず、歯並びやかみ合わせの調整が必要になる場合は、Ⅱ期治療へ進みます。

Ⅱ期治療は永久歯が全て生え揃う12歳頃から行われる矯正治療です。大人の矯正治療と同様の装置を用いて、歯を1本ずつ正しい位置に並べます。矯正治療を開始する時期や症例によってはⅡ期治療から始めることもあります。

Ⅱ期治療の治療期間は、1~2年程度かかるのが一般的です。ただし、Ⅰ期治療とⅡ期治療を行う場合は、2~5年程度の期間が必要になることがあります。