クリニックブログ BLOG

知覚過敏の仕組み

カテゴリ:
クリニックブログ

こんにちは受付の田中です🎀

 

12月下旬気温もぐっと下がりますます寒くなっ

きましたね⛄️✨

 

毎日寒い日が続きますが冬の寒い時期になると歯の痛みが起こることはありませんか❓

 

今日は知覚過敏についてお話しします‼️

 

知覚過敏とは🦷

冷たいものを飲食したときや歯を磨いたときに歯がしみるようになることをいいます。

 

知覚過敏の原因は🎀

 

歯周病や加齢、不適切なブラッシング、歯ぎしり・食いしばりなどが原因で歯茎が退縮してしまい、歯の根の部分である象牙質(ぞうげしつ)が露出することで起こります‼️‼️‼️‼️‼️

 

そこで知覚過敏の治し方について話します🎄

 

岩崎歯科医院でも販売している

 

システマセンシティブです✨🎶

 

痛みの伝達を抑える硝酸カリウムと象牙細管を封鎖する乳酸アルミニウム配合で知覚過敏の痛みを防ぎます。

 

素早く口腔内に広がり細部ケアと長時間ブラッシングに適したソフトペーストタイプです⭐️✈️

 

わからないことがあったらスタッフに聞いてください^ – ^

 

Instagram @iwasaki0418
JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分

唾液の働きについて

カテゴリ:
クリニックブログ

歯科助手の橘高です。

皆さんは唾液が健康に関わるさまざまな働きがあることをご存知ですか??

今回は唾液の働きについてお話します。

【唾液の働き】
①消化を助ける
②舌やのどの動きをスムーズにする
③虫歯から歯を守る
④お口の中の汚れを洗い流してきれいにする
⑤抗菌作用で口からの細菌感染を防ぐ
⑥食べ物の味を感じやすくする

【唾液が少ないと…】
❶食べ物が飲み込みにくい、味がよく分からない
❷口臭がする
❸虫歯や歯周病になりやすい
❹口腔内が痛む、口内炎になりやすい
など多くの影響が出てきます。

【唾液を出すには】
・よく噛んで食べる
(よく噛むことで唾液をしっかりだすことができます。1口30回噛むことを目標にしましょう)

・固い食べ物を食べたり、酸っぱいもの、辛いものを食べて刺激する。

・水分補給
(唾液に必要な水分を得ましょう。)

・唾液腺マッサージ
(唾液腺を刺激することで唾液の分泌を促します。)

・お口のトレーニング
(舌を前後に動かしたり、舌先で円を描いたりを意識的に行うことでお口周りの筋肉が刺激され、唾液の分泌が促されます。)

唾液を出すだけでなく、歯医者での定期検診や日頃のケアを行い、お口の健康を守りましょう!

Instagram @iwasaki0418
JR四日市駅徒歩3分
近鉄四日市駅徒歩10分

マイクロスコープとは…

カテゴリ:
クリニックブログ

こんにちは、歯科衛生士の赤塚です。

今日はマイクロスコープについて伝えたいと思います。

マイクロスコープとは双眼型の実体顕微鏡(手術用顕微鏡)で約2〜30倍に拡大して、物を立体的に見ることができます。

コンポジットレジン充填(虫歯治療)、根管治療(感染した根っこの中の治療)、歯周治療(SRPなど)、補綴治療(被せ物)、矯正歯科治療、インプラント治療などほぼ全ての治療に使用することができます。

マイクロスコープの利点は口腔内の状態を静止画や動画で記録することができるため、治療後に患者様へ説明として活用することが可能です。

当院でもマイクロスコープを使用した治療では、治療内容を動画とともに説明を行っております。

またマイクロスコープは肉眼では見えずらい部分も拡大することが出来るため、より細かく正確な治療が可能となっています!

Instagram @iwasaki0418

JR四日市駅徒歩3分

近鉄四日市駅徒歩10分

定期検診のススメ

カテゴリ:
クリニックブログ

こんばんは!歯科助手の横山です😊

最近ぐっと寒くなり温かいお鍋で乾杯をする時が幸せな季節がやってきました🍺
本日は歯科検診の重要性についてお話ししたいと思います。
「治療が終わったのに何故行く必要があるの?」と思う方も多いかと思います。
今回は何故歯科検診が必要かについて理由を書いていきたいと思います。
ちなみに歯科検診は3ヶ月に一度が理想とされていますが、あるデータによると3ヶ月以内に検診を受ける方が22%しかいないという結果でした。
受けていないという方が37%と意外と多いと感じます。
何故歯科検診が必要かというと、、、
【早期発見、早期治療が出来る】
歯科検診を受けることによって、歯や歯茎の状態の変化をいち早く気づき、虫歯や歯周病の予防ができます。
初期の虫歯を見つけたら削らずに済むことや、歯茎の炎症でもすぐに治る場合があります。
【患者様の負担を軽減】
定期検診を受けずに痛くなってから受診した場合、症状はかなり進行しています。その場合治療に費用もかかるため定期検診を受けていた方がお得になることがほとんどです。
治療による通院回数や治療時間も定期検診の方が少なく済みます。
なにより大幅に痛みを軽減できます。
【綺麗な歯、モチベーションをキープできる】
お口の中のチェックとともに歯磨き指導があるので歯の健康に対するモチベーションアップにも繋がります。定期検診の際にクリーニングなど行うと歯磨きでは落としきれない汚れがなくなり、綺麗で健康な歯をキープできます。
以上から定期検診を受けるとなにかとお得なことがわかりますよね??
私も3ヶ月に一回ほど検診とクリーニングをしています🪥
おかげで大きな虫歯もなく健康で美味しくご飯が食べられます!
みなさんも定期検診をぜひ受けてください😊
ご閲覧ありがとうございました!

女性ホルモンと歯周病

カテゴリ:
クリニックブログ

こんにちは

歯科衛生士の長谷川です。

女性の歯の危機は3度来る!

女性ホルモンと歯周病の深い関係

実は女性のほうが歯周病に悩む機会が多いということをご存じでしょうか。最近の研究で、歯周病の悪化には、女性ホルモンの関与が大きいことがわかっています。女性ホルモンには、ある特定の歯周病菌の増殖を促したり、歯周組織の炎症を悪化させたりする作用があるのです。

女性ホルモンの分泌はライフステージによって変化します。女性の場合、単に加齢によるものだけでなく、ホルモンバランスが大きく変化するために歯周病になりやすい時期がいくつか訪れます。それは、思春期と妊娠・出産、そして更年期の大きく3つ。また、ふだんの月経周期でもホルモンバランスは変化するため、生理前に歯ぐきが腫れたりする人もいます。

こういった女性特有の歯周病のリスクを理解して、適切なケアをすることが大切です。


思春期

女性ホルモンがつくられ始めるこの時期は、月経のたびに歯ぐきが腫れやすくなる。試験勉強などでストレスがかかり、免疫力が低下して悪化することも。

妊娠・出産

妊娠すると女性ホルモンが大量に分泌され、歯ぐきが腫れやすくなる。つわりも口内環境を悪化させる一因に。歯みがきが十分にできず、食欲もなく唾液量が減り、自浄作用が低下しがち。

更年期

閉経に伴い女性ホルモンの分泌が低下するが、更年期以降はドライマウスの人が増えてくる。ホルモンバランスが崩れる上に唾液の分泌も減るため、歯周病が進行しやすい。

IMG_5975.jpeg

#歯科#歯科医院#歯医者#一般歯科#口腔外科#矯正歯科#審美歯科#予防歯科#インプラント#インビザライン#ワイヤー矯正#ホワイトニング#マイクロスコープ#歯科用顕微鏡#歯科医師#歯科衛生士#三重県歯医者#三重歯科医院#三重#四日市歯医者#四日市歯科医院#四日市#デンタルクリニック#四日市デンタルクリニック#dentalclinic#鈴鹿#桑名#亀山#岩崎歯科医院

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。