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マイクロスコープについて

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こんにちは、この春から歯科衛生士として働いています。高見と赤塚です。

みなさんマイクロスコープは知っていますか?

マイクロスコープには3つの要素があります。

1つ目は、拡大です。

2.4倍、4倍、6.4倍、9.6倍、16倍、24倍に変えることができます。その場に応じて最適な倍率で口腔内を見て治療やクリーニングを行っています。

2.4倍

(さらに…)

口から始める健康づくり‼️

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こんにちは。衛生士の山田です。

あいうべ体操って知ってますか?

あいうべ体操とは福岡の今井一彰先生が考案された

お口や舌の体操のことです。

この体操は、

お口の周りや舌の筋肉を鍛えたり、唾液の分泌を増やす効果があり、

虫歯や歯周病、誤嚥を予防します。

また、舌の位置を正常にすることで、

口呼吸から鼻呼吸に改善し、

口呼吸でおこる口の乾燥や病気も予防します。

子供も大人もやってみよう❗️

●口を「あー」「いー」「うー」「べー」と動かします。

●できるだけ大きく、声は出さなくても大丈夫です。

●1セット5秒程度のゆっくりした動作で。

●1日30セットを目標に、毎日続けましょう。

 

「継続」することが大切です。

すきま時間を見つけて、

いつでも❗️ どこでも❗️ やってみましょう‼️

 

 

インプラントについて

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こんにちは😃

歯科助手の横山です!

休日はBARに遊びに行くことが多いです😊

BARは落ち着きますしお酒を飲むことでストレス発散にもなりますね😊

 

 

 

それはさておき、、、

 

皆さんインプラントについてご存知でしょうか?

インプラント治療とは失ってしまった歯の代わりに顎の骨にチタン製のネジを埋め込み、被せ物をして人工の歯を作る治療です。

顎の骨に固定されているので自分の歯と同じように食べることができます。

 

インプラント治療の流れについてご説明します!

1.検査・診断

レントゲン撮影を行い顎の骨の量や質を検査します

2.手術

骨を削りインプラントを埋め込み蓋を取り付けて粘膜を閉じます。

3.仮歯装着

必要に応じて仮歯を作り形態や装着感などを確認します。

4.最終的な歯の装着

製作した本歯を装着し、治療完了です。

大まかな流れはこのようになっております!

治療が終わった後は定期検診でのメンテナンスが必要です!

詳しくはスタッフまでお気軽にお聞きください🥰

読んで頂きありがとうございました!

歯周病治療セミナー 寺嶋ペリオ塾

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こんにちは!

先日大阪府箕面市にある寺嶋歯科医院さんにて歯周病の勉強会に参加させて頂きました。

3日間それぞれの講義、実習の内容をご紹介します。

 

1日目 信太郎先生、衛生士:中野、技工士:松永

講義では歯周組織の基礎的な所から歯周治療に関する内容でした。初心にかえり再び基礎を学ぶ事で更に知識が向上したかと思います。

後半は院内の見学をさせて頂いた後、アシスタントワークによる実習でした。

効率よくアシスタントワークが行える様、寺嶋歯科医院の衛生士さんにアドバイスを頂きながら実習を行いました。

 

2日目 信太郎先生、衛生士:山田、石川

講義内容は組織付着療法と切除療法についてです。2つの外科治療もさらにいくつかに分かれていて適応と術後の経過まで詳しく教えていただきました。

実習ではメスの入れ方、部分層弁骨膜縫合のアシスタントの経験ができました。

 

3日目 信太郎先生、二村先生、衛生士:中野、長谷川

最終日の講義内容は再生療法についてです。再生療法とは、歯周病によって失われた歯周組織を回復する治療です。再生療法に使われる薬剤には色々な種類がありますが、それぞれの適応症やメリット・デメリット、術後の経過の違いなどを学びました。

2日目と3日目の実習は豚顎を使った実習です。

豚顎にメスを入れ、縫合していきます。よく用いられる単純縫合や、マットレス縫合を衛生士も実際に体験してきました。

普段の診療で衛生士が縫合を行う事はありませんが、実際にドクターの手の動きを理解しておく事はとても重要だと感じました。

 

この3日間の勉強会では先生と衛生士、アシスタントがチーム一丸となって歯周病治療についての知識と技術を学ぶ方ができ、とても貴重な経験となりました。この経験を今後の診療でも活かせられる様、頑張りたいと思います!

 

 

フロスや歯間ブラシの使用するタイミングについて

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こんにちは!

歯科衛生士の長谷川です。

今回は患者様から聞かれる、フロスや歯間ブラシの使用するタイミングをお伝えしたいと思います。

フロスや歯間ブラシはみんなさん見たことや家に使わずに置いてるだけでなってる方も多いのではないでしょうか?歯ブラシだけではどれだけ頑張っても6割くらいしか磨けてないと言われてます。そこで必要になってくるのがフロスや歯間ブラシです。使うことで磨き残しは減ってくれます。

ではいつのタイミングで使うと良いのでしょうか?

患者さんからよく聞かれるのは歯磨き前に通したらいいのか終わってから通したらいいのかという質問です。

最近ではブラッシング前に通した方が良いと言われています。

その理由は歯磨きが終わった後に細かいところの歯垢(細菌の塊)を掻き出してしまうとせっかく綺麗にしても口腔内に残りやすくなります。なので最初に歯と歯の間の歯垢を除去してからブラッシングした方がきれいに保てると言われています。

できれば、毎日毎食後通してほしいのですが、毎食後となるとなかなか難しいと思います。なのでまずは夜寝る前に一回だけでも通してください。寝てる間が1番細菌は増えると言われてます。

歯間ブラシにはサイズがあります。

検診時など歯科衛生士にピッタリサイズを見つけてもらう事をオススメしてます。

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自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。