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洗浄器と滅菌器について

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こんにちは、渡部です

今回は当医院で使用している洗浄器と滅菌器について説明したいと思います

まずは、洗浄器の
“メラサーム10”についてです

診療に使用した器具の有機的な汚れ (血液 脂肪 たん ぱく質等) の洗浄と消毒する事を目的として使用しています

予備洗浄から始まり、本洗浄・中和・中間すすぎ・熱水消毒・乾燥工程を約80分かけて行っています
また専用の洗浄剤を使用することでより綺麗に、中腔器具内部まで洗浄、消毒することができます

次に “バキュクレーブ®31B+”についてです

滅菌器と言っても様々なクラスがあり
当院で使用している滅菌器は、高性能な滅菌器「クラスB」規格になります

滅菌前に、チャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ
飽和蒸気で被滅菌物を完全にかつ効果的に濡らしたり浸透させたりすることにより医療行為で発生するあらゆる種類の被滅菌物の滅菌を行なうことができます

このようにな機械を使用して患者様に清潔な器具を使用できるように対応しています

instagram @iwasaki0418 四日市駅徒歩3分 近鉄四日市駅徒歩10分

自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。