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定期検診について

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皆さん定期検診って受けてますか??

定期検診の期間ってご存知ですか??

 

定期検診は3、4ヶ月に1回受けてもらうのが1番理想です。

定期検診はどのような事をするの??

 

定期検診では、歯周病の検査、レントゲンや写真の記録が古い場合撮らせて頂きます。

あとは、歯のお掃除 歯石取りなどさせて頂きます。

 

そして、虫歯がないかのチェックもします😈🦷

 

3、4ヶ月に1回定期検診に通っていただき、歯のお掃除をすることによってより綺麗な口腔内を維持することが出来ます。

そして、虫歯チェックで早い段階で虫歯を見つけることができたら小さな虫歯治療で済みます。

虫歯が大きくなり根の治療になりますと、通って頂かないといけなくなってしまいます。

悪いものは早い段階で小さいうちにやっつけましょう🦠

 

来月から新生活、新学期です。

新しい環境になります!!

気持ちを切り替えて、今まで歯医者さんにあまり行ってなかった人も、お口の中を綺麗にしてきませんか??

 

ご相談ありましたら、是非スタッフまでご相談ください。

 

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歯科のレントゲン

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こんにちは。歯科衛生士の福井です🦷

岩崎歯科医院では定期検診の時に歯科デジタルパノラマというレントゲン写真を撮ります。

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🙋‍♀️なぜレントゲンを撮るの?

歯科の病気は、症状を聞いてお口の中をのぞくだけで全体像を把握できるケースは極わずかです。

ムシ歯の進行範囲や歯の根、骨の状態など、目には見えない病気の発見と的確な診断、治療を行うため、レントゲン写真を撮影しています。

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歯医者さんで撮影するレントゲンの放射線量は、

機種や撮影場所によって多少異なりますが、

胸のレントゲン写真や、自然界で1年間に受ける放射線に比べて、極めて少ない値です。

ご心配の方もみえると思いますが、人体に影響を及ぼすレベルには程遠いのでご安心ください😊

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消毒や除菌等の違いについて

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こんにちは、渡部です

感染症対策のための商品が沢山販売されていますが
その中でもよく目にする「消毒」「除菌」等の違いを皆様はご存知ですか?

“細菌やウイルスなどを減らし感染力を失くすこと”
細菌やウイルスが病原体として役割を失っていれば“消毒”に

“菌やウイルスを取り除いてその数を減らすこと”が出来れば“除菌”となります

更に最近では「殺菌」や「滅菌」なども見かけるようになりました

“殺菌”は文字通り“菌を殺すこと”で

“滅菌”は“菌やウイルスといった微生物の数を限りなくゼロに近づけること”
滅菌前の状態から微生物の数を100万分の1以下に減らすことを指すそうです

当院で使用する器具は最も強力な作用
滅菌を行っていますので安心してご利用下さい!

 

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歯石には種類があるのを知っていますか

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こんにちは歯科衛生士の石川です

定期検診では、むし歯などないかをチェックしてクリーニングで歯石(汚れが石灰化したもの)を取ってお口の中を清潔に保っていただいていますね。〜今回は歯石の種類(縁上歯石と縁下歯石)についてお伝えします〜

◆縁上歯石とは…

ご自分で鏡で見ることができる、舌で歯を舐めた時にザラザラした感覚などでわかります。色は、乳白色や黄白色をしています。

歯垢が唾液中にあるカルシウムなどでかたまってしまったもので、歯ブラシでは落とすことができませんが、歯科医院の器具を使えばキレイに落とすことができます。

 

◆縁下歯石とは…

残念ながら… ご自分では確認することができません。歯科医院で検査を受けていただくとわかります。

縁下歯石は歯茎の溝の中、歯周ポケットに溜まります。色は、黒褐色をしています。健康な歯茎で歯周ポケットがない方には溜まりません、歯周病で歯周ポケットが深くなると歯周病の代表格p.g菌が繁殖して黒い色素を産出します。

また、歯周病で炎症が起こると歯周ポケットでは浸出液や出血🩸が起こりますので、その色素によっても歯石の色が黒くなるといわれています。縁下歯石は非常に硬く、歯茎の溝に溜まるため取り除くのが困難なのです。

しかし、取り除かなければ歯周病が進行してしまうため歯科医院で取り除く必要があります。

 

下の写真は3年前と現在のものです。黒丸の歯茎の部分をご覧ください。上の写真に比べて下の歯茎が歪な形をしています。そして、色も少し悪いのが伝わります。

歯周ポケットが深くなっていたため、縁上歯石を除去した後に縁下歯石の除去へ治療を進めていきました。

 

マイクロスコープ(顕微鏡)を使って上の写真の黒丸の部分を見てみました。

❶正面から見るだけでも歯茎の溝に黒い汚れがわかりますね👀

超音波スケーラーで5ミリほどある歯周ポケットに溜まっている縁下歯石を除去している様子です。

患者様には縁下歯石を除去している動画をみていただきました。患者様は「こんなことになっているとは知らなかった…。こんな様子を見たのははじめてだ。全部きれいに取って欲しい!」とおっしゃっていました。

私たち歯科衛生士がマイクロスコープを使うことによって今まで知らなかったことをお伝えする事ができる。何より、目で見て感じていただけることが素晴らしいと思っています。

今後はブラッシングなどのセルフケアをしっかりと頑張っていただき出血のない健康な歯茎を手に入れていただきたいです。

一緒に頑張りましょう。

 

岩崎歯科医院

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フロスと歯間ブラシ

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こんにちは。衛生士の中野です!

今回はフロスや歯間ブラシの重要性についてお伝えします。

口腔内には歯垢や歯石の付着がよくみられますが、付着しやすい場所(汚れが取りきれてない場所)があります。それは

①歯と歯の間

②歯と歯肉の境目

この2つの場所に多くみられます。その理由としては歯ブラシだけでは落とし切れない汚れがあるからです。

歯ブラシの歯垢除去率は一般的に全体の6割程と言われています。つまり、残りの4割は歯垢が残ったままの状態ということです。その歯垢が石灰化し、上記のように歯石となって停滞してしまうと歯周病の悪化を招いてしまうのです。

歯ブラシに加えフロスや歯間ブラシを併用する事で歯垢除去率が89割程にまで上昇します。

そして残りの1割を歯科医院にて専門的なクリーニングを行い健康的な口腔内を維持します。

歯周病の治療や予防には歯科医院によるクリーニングだけでなく患者様による日々のケアがとても重要になってきます。

まずは一度歯科医院を受診し口腔内の検査から始めましょう♪

 

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自由診療について
インプラント治療内容

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと噛める歯を取り戻す治療法です。
失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
インプラント(1歯) ¥380,000 ~ ¥400,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。
施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。
上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。
また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。
審美歯科内容

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格
補綴(1歯) ¥30,000 ~ / 入れ歯・義歯 ~¥250,000(税別) 
相談・検査・診断・治療までの標準料金(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。