クリニックブログBLOG

症例報告

カテゴリ:
クリニックブログ

歯科医師の芳金信太郎です。

本日は60歳代男性の症例について報告させていただきます。

術前のレントゲンと写真になります。


                  

銀の詰め物(メタルインレー)の処置がされていました。

実はこの銀の詰め物の下には虫歯が隠れています。

(銀の詰め物は保険適応の処置材料)

このように外す、または外れるとほとんどの確率で銀の詰め物の下は虫歯になっています。

虫歯治療をした所が再度虫歯になってしまう事を2次カリエスと呼びます。2次カリエスは2回目の虫歯治療のため、虫歯がとても大きく進行していることがあります。

岩崎歯科医院では、虫歯を取る際にカリエスチェックという虫歯を検知する液を使っています。

このカリエスチェックは虫歯(カリエス:Caries)の取り残しがないように、

また必要以上に歯を削りすぎないようにする為のものです。

虫歯が残ってると、写真のように青く染まります。青く染まった所は、しっかりと取ります。取りきった後にまたカリエスチェックで染めて虫歯の有無を繰り返しチェックしていきます。

虫歯を取りきったところにはe-max (イーマックス)インレーというセラミックの詰め物をして治させていただきました。

セラミックは保険の銀の詰め物と比較すると「接着力」がとても高いため外れにくく、材質的にも変色、変形、腐食がなく安定した材料です。

「美しい」がセラミックと思われがちですが、美しさを備え、かつ、機能的な材質です。

銀の詰め物→合着:物理的なはめ込み、嵌合

セラミック→接着:化学的な結合

最初の状態

治療終了の状態



顎を左右前後に動かした時にも前歯、犬歯がしっかり機能するようにしていきます。

セラミックは保険適応の銀の詰め物、被せ物に比べると費用は少しかかるかもしれませんが、再度虫歯になってしまう2次カリエスを予防し、歯を長期に持たすことができる材料です。

長期的に歯を持たせるためにはより早い虫歯の発見が一番ですが、もし虫歯が大きくなってしまった時には、やり直しが少ないという意味でも、セラミックはとてもいい治療選択の1つだと思います。

 

岩崎歯科医院

歯科医師 芳金信太郎

矯正中のスタッフです!

カテゴリ:
クリニックブログ

こんにちは。

今回から矯正のブログを更新していきます

 

 

 

 

 

 

まずはじめに、こちらが矯正の装置をつける前の写真です!

自分の歯並び、噛み合わせが悪いのが気になっていました

そこで、矯正の梶先生に相談して矯正を始めることになりました

 

そしてこれが矯正の装置をつけた直後の写真です

 

 

 

 

 

初めて矯正の装置をつけたので、多少違和感はありますが

矯正の梶先生やスタッフの方が優しく対応して頂いたので

不安もなく食事もいつも通りできるようになりました

歯磨きをするのが難しくなったので、次回の更新の時に私が使い始めたデンタルグッズを紹介していきますね

歯の金属が全身に与える影響

カテゴリ:
クリニックブログ

こんにちは。石垣です。

今日は、歯の修復物の材料と

消毒薬(ホルマリン)などの毒性歯科材料が、

いかに身体に影響を与えるかについてお話しします。

アトピー性皮膚炎、湿疹、アレルギー、掌蹠膿疱症、頭痛、肩こり、首こり、腰痛、膝痛、めまい、不眠、イライラ、不妊・・・など医科に行っても治らない原因不明の辛い症状

歯の詰め物の歯科金属やレジン(樹脂)が原因かもしれません!?

修復物の材料
歯科金属(詰め物、被せ物、芯棒、インプラント、入れ歯のバネ、床など)・
レジン(樹脂)など
  • アマルガム
  • 金銀パラジウム合金
  • ニッケルクロム合金
  • 金合金
消毒薬
岩崎歯科医院では、根の治療の消毒薬や歯周病治療に用いる消毒薬やホワイトニング剤はなるべく身体に優しい安全なものを使用しています。
修復物の材料(金属、樹脂)

 

歯に詰める歯科材料(金属、樹脂など)はあなたの身体の一部となります。

そして、24時間 × 365日 × 数年~一生、あなたの口腔内で身体に影響を与え続けます。

その影響は計り知れません。
歯に詰める歯科材料の中には身体に良くない水銀などの毒物が含まれているものもあるのです。

歯科材料で問題となるのは特に金属とレジン(樹脂)です。

 

毒性歯科金属
(保険歯科金属)アマルガム、
金銀パラジウム合金、
ニッケルクロム合金、
銀合金、
(自費歯科金属)
金合金、チタン
保険内歯科金属

 

 

保険外歯科金属

身体の一部となる歯科材料には納得できる安全な最高の素材を選ぶべきです。

しかし、最高の素材を使用しても異物には違いなく本来の歯質には劣りますが、

せめて、毒性の高いものは取り除き、なるべく納得できる安全な歯科材料で修復し、

もうこれ以上異物である歯科材料を増やさないように予防管理していくことが大切です。

歯科金属の害として当医院では

3つの害(溶解・電流・電磁波)を注目しています。

金属イオンとして溶解

口腔内は湿潤状態であるためイオン化傾向の差により電池と同様の作用で歯科金属が金属イオンとして溶解し、

アレルギーを引き起こしたり、臓器に蓄積し、身体に悪影響を及ぼしています。

溶解した金属が身体を巡るイメージ

 毛髪検査、分子栄養学的尿・便・血液検査などで毒性金属イオンの体内蓄積度が解ります。

毛髪検査
毛髪検査診断表
尿・便・血液検査
尿・便・血液検査キット

 

口腔内電流(ガルバニー電流)

口腔内で金属が金属イオンとして唾液中に溶解すると同時に、

電子を放出し口腔内電流(マイクロガルバック電流)が起ります。

口腔内電流(マイクロガルバニック電流)は自律神経を乱し、様々な症状を引き起こします。

心電図や筋電図は心臓や筋肉の図、脳波も脳で発生する微弱な電流を測定し、診断しているのです。

心停止や脳死といった生死を判定するほどの重要な臓器の間の口腔内で

ドイツの基準値(3μA以上89mV以上は有害)以上の電流が発生して自律神経を乱し、身体に悪影響を及ぼしているのです。

陰山先生が開発した口腔内電流測定器(放電機能付き)オーラルテクターやゼロテクターで放電することにより、

症状が改善すれば症状の原因が口腔内電流(マイクロガルバニック電流)であったと診断できます。

毒性歯科金属によって発生する口腔内電流
口の中の金属は帯電しやすく、ガルバニー電流という微弱電流を生じて、
脳活動を混乱させたり頭痛や関節痛を増悪させたりします。
また、身体の疲れや不眠なども引き起こし、老化につながります。
O-Techtor
O-Techtor 国内一号機
Oral Techtor
Oral Techtor 国内一号機

ドイツでは3μA以上89mV以上が有害とされています。

電磁波を集積

携帯電話の普及が進み、多くの携帯電話の基地局ができ繋がりやすくなり、高速化が進みエレクトロスモッグ(電磁波の霧)は濃くなる一方です。

私達は口腔内に歯科金属というアンテナを立て携帯電話や家電、高圧電線から発せられる電波や電磁波を歯科金属に集積し、

電磁波の悪影響を受けながら生活しています。

電磁波は歯に詰められたアマルガムから水銀を放出させるという報告(イラン、シラッツ)もあります。

身の回りの電磁波

口の周りにアルミホイルを巻くことにより、症状が改善すれば、

症状の原因は口腔内の歯科金属がアンテナとなって集積している身の回りの電磁波であったと診断ができます。

電磁波診断風景

レジン(樹脂)

レジンは、プラスチック=合成樹脂の一種で

石油を原材料とした化学合成物質です。

(合成界面活性剤も、化学的組成という面からみるなら、大きな意味で、プラスチックの仲間です。)

その意味で、レジンなどのプラスチック素材が、私たちの肌に触れる、

まして、口腔内で唾液という水分、

飲食物による酸や熱に曝され、

咀嚼や歯ぎしりという応力や摩擦熱を受けているので危険を感じないわけにはいきません。

一部のレジンには、

最近、極めて危険であるとして話題になっているホルモン攪乱物質の一つである

ビスフェノールAという化学物質が含まれています。

ビスフェノールAはもっとも多用されているプラスチックの一つであるポリカーボネート(PC)の原材料でもあります。

アメリカ人のガン研究者であるソトーという女性の
ビスフェノールAの乳がんへの影響への研究
乳がん細胞は女性ホルモンを受け取ってこそ増殖するという特異性があります。
乳がん細胞の細胞内にあるホルモンを受け取る部分=レセプターに特異性があるからです。
すなわち、乳がん細胞は女性ホルモンのないところでは増殖できないはずなのです。
ところが、ソトーの行った実験では、培養容器であるシャーレの中の乳がん細胞が、
女性ホルモンを添加していないにもかかわらず増殖してしまったのです。
この事態にソト―は何が作用した結果乳がん細胞が増殖したかを突き止めました。

熱以外の刺激に対しては、極めて安定度の高い化合物であると理解されていた

プラスチック製のシャーレから溶出していたビスフェノールAこそが、

乳がん細胞に女性ホルモンと同様の作用をもたらして増殖を起こしていたのです。

アメリカの歯科医師会は、

「ビスフェノールAはホルモン攪乱物質としての可能性が高い」と認めながらも

「虫歯治療の詰め物に使うレジン中のビスフェノールAは、ビスGMAとして安定し、溶出することはないから安全だ」との意味の見解を出しています。
このような見解が後に覆された例を私たちは数多く見聞きしてきました。
消毒薬

根の治療の消毒薬や

歯周病治療に用いる消毒薬や

ホワイトニング剤はなるべく身体に優しい安全なものを使用しています。

効くかどうかわからない薬(消毒薬や抗生物質)をむやみに使用すると、身体にダメージを与えます。

抗生物質感受性試験(自費治療)を行い、

原因菌に対して一番効く薬を選び出し、

身体へのダメージを最小限に抑え、素早く、効率的に殺菌していきます。

殺菌や消毒の効果も、現在、ここでは行っておりませんが、

根の治療の場合は、根管内嫌気培養試験、

歯周病治療の場合は、位相差顕微鏡検査、

遺伝子検査リアルタイムPCR法などで確認するという方法もあります。(自費治療)

根管内嫌気培養試験
根管内嫌気培養試験
位相差顕微鏡検査
位相差顕微鏡検査
遺伝子検査リアルタイムPCR法
世界ではパラジウムフリーが常識になりつつあります
ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮して、
パラジウムフリー(パラジウムを含まない、パラジウム0%)の金属を使うことを強く推奨しており、
外国製の日本向けの歯科金属のパンフレットでも、「この金属はパラジウムを含みません」ということをわざわざ謳っているほど、
パラジウムは身体に良くないと広く認識されています。

ヘレウスクルツァー社のパンフレット

ヘレウスクルツァー社のパンフレット
(画像をクリックすると拡大します)

  • アーゲン社のパンフレット1
  • アーゲン社のパンフレット2
  • アーゲン社のパンフレット3
  • アーゲン社のパンフレット4
  • アーゲン社のパンフレット5
  • アーゲン社のパンフレット6

アーゲン社のパンフレット
(画像をクリックすると拡大します)

金銀パラジウム合金を取るだけで症状が改善した事実
むし歯を削ったあとの歯の詰め物やかぶせ物として使われている保険の「金銀パラジウム合金」という金属や、
水銀を50%も含むアマルガム。
これらの金属を取るだけで、症状が劇的に良くなっている人が大勢います。
身体に合わない金属を外すことで、金属アレルギー、アトピー性皮膚炎、掌せき膿胞症、肩こり、腰の痛み、背中の痛み、偏頭痛、鼻づまり、目の重み、股関節の痛み、足の痛み、首筋のこり、腹痛、めまい、冷え性、不安感、イライラといった症状が改善しています。病院に通ってもなかなか良くならない症状の本当の原因が歯の金属だとしたら。
そのことに気付かなければ、一生その不快な症状と共に過ごすことになります。
爽快な気分で過ごす一生と、体がいつもどこか調子の悪いまま過ごす一生と、あなたはどちらを選びますか?
過去にむし歯を治療した経験がある人の口の中には、たいてい保険の「アマルガム」か「金銀パラジウム合金」という金属が入っています。
これらの金属が、体にいい影響を与えない…どころか、悪い影響を与えていることが最近分かってきました。
あなたの口の中は、大丈夫ですか?心当たりの症状があったら、一度チェックしてみることをおすすめします。
重金属を含む金属 金銀パラジウム合金

「金銀パラジウム合金」が保険の詰め物として認められたのは、戦後の物がない時代でした。

「金銀パラジウム合金」は安く手に入る金属のため、(体に良くないことは当時の研究でも分かっていながら)国の経済力に見合った金属としてやむを得ず保険適応となりました。

国に経済力がついたら「金銀パラジウム合金」ではなく、「金合金」を保険の詰め物として適応しよう、と言われていたのに、いつの間にかそのことは忘れ去れて現在に至ります。

「金銀パラジウム合金」に含まれる成分
金、銀、銅、パラジウム、亜鉛、インジウム、イリジウム、すずなどを含んでいます。
これら重金属を含む金属は、口の中で腐食します。
長い年月をかけて体内に取り込まれ、あなたの体に何らかの悪い影響を与えているのは言うまでもありません。
金銀パラジウム合金が金属アレルギーを引き起こす可能性

むし歯を治療したあとのつめ物、かぶせもの、入れ歯などには、あなたの想像以上に様々な金属が使用されています。

「歯医者さんが患者の体に悪いものを使うはずがないし、第一、国が体に悪いものを使っていいと認めるはずがない」と信じて、

今まで歯科医院で治療を受けてこられたことと思います。

金属アレルギーを起こしやすい代表的な金属には、「水銀」「コバルト」「クロム」「ニッケル」「パラジウム」、その他にも「アルミニウム」「亜鉛」「ロジウム」などが挙げられます。

残念ながら、これらの金属は、保険適応の歯の詰め物やかぶせ物にたくさん使われています。

むし歯治療をしたことがある人なら、たいてい口の中にこれらの金属が入っています。

金銀パラジウム合金が電磁波のアンテナになる可能性

携帯電話の普及で、時折耳にするようになった「電磁波」という言葉。

電磁波にもいろいろあって、家電製品から発するマイクロ波や送電線から発する低周波を始め、X線、紫外線、赤外線なども電磁波に含まれます。

携帯電話や高圧線の電磁波が体によくないのではないか、ということがよく話題になります。

携帯電話のほかにも、私たちがよく使う家電製品のなかで、電子レンジ、電磁調理器や電気カーペットなど、電磁波の影響が心配されるものがたくさんあります。
電化製品や電気を使わずに、日常生活を送ることはできません。

しかし、ただ電磁波がそこにあるだけでなく、あなたの歯の金属がアンテナとなって、周りにある電磁波の影響をより強く受けている可能性があります。

こんな症状が起きる 電磁波過敏症とは

電磁波をあびることが原因で、頭痛や吐き気を感じる諸症状は「電磁波過敏症」と呼ばれています。

電磁波過敏症のおもな症状(※米国のウィリアム・レイ博士による分類)
1 の症状 見にくい、目が痛い、目がうずくなど
2 皮膚の症状 乾燥する、赤くなる、できものなど
3 の症状 鼻づまり、鼻水など
4 の痛み 顔がほてる、むくむ、水泡、ヒリヒリする
5 の症状 口内炎、メタリックな味がする
6 歯や顎 歯や顎の痛み
7 粘膜の症状 乾燥、異常な渇き
8 頭痛 単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
9 疲労 異常な疲れ、集中力の欠如
10 めまい 気を失いそうな感覚、吐き気
11 関節痛 肩こり、腕や関節の痛み
12 呼吸 呼吸困難、動悸
13 しびれ 腕や足のしびれ、まひ
金銀パラジウム合金が口の中に電流を起こしている可能性

この2つの他にも、歯の金属の間に電流が起こり、頭痛や肩こりの原因となることがあります。
金属の詰め物がある奥歯で、アルミはくを噛んでみてください。

銀紙や金属スプーンを噛んでしまったときにも同じ感覚になると思いますが、ピリッとしたり、いや~な感じがするのではないでしょうか。

このときのいやな感じや痛みの原因が、電流です。

口の中で発生する電流は専門用語で「ガルバニック電流」と呼ばれていて、体にいろいろな異常を起こすと言われています。

特に口の中に種類の違う金属が入っていると、唾液によって伝導性が高まって電流が流れやすくなります。

脳と心臓の間にある口の金属が発する電流の影響

人の体は、電気の影響を受けながら生きています。例えば「心電図」は「心臓の電気の図」。

心電図や脳波は心臓と脳の動きによって発生する微弱な電流を測定しています。

また、脳は微弱な電流によって全身をコントロールしています。

臓と脳という人間にとって非常に重要な臓器の間に位置している口の中で発生する電気が、この2つの臓器をはじめ、全身に大きな影響を及ぼしています。

ガルバニック電流が発生すると、脳からの指令が混乱してしまいます。

ちょうど、精密機械が妨害電波で誤作動する現象とよく似ています。

その結果、体の痛み、疲れ、不眠、イライラといった様々な神経症状を引き起こしますが、

ほとんどの方はガルバニック電流が原因と気付かないまま、自律神経失調症や更年期障害と診断され、不快な症状が続くことになります。

症状の原因が電流なら、一時的に取り去ることができる

*

あなたの症状の原因が口の中の電流かどうかを確認する方法があります。

「オーラルテクター」という器械で、あなたの口の中に入っている金属が発する電流の数値を測定し、電流をその場で除去することができます。

*

ガルバデトックス(GALVA-DETOX)の帯電除去棒でも、電流を除去することができます。

ただしこの電流除去は一時的な効果しかないので、体に合わない詰め物が入っている間は、またこの電流が発生してしまいます。

電流の数値が標準値(ドイツでは、3μA以上、89mV以上が有害とされています)だった場合、

また一時的に電流を除去して症状が軽減した場合、金属を外すことで体調や症状が良くなる可能性が高いと言えます。

保険内歯科金属材料「ニッケルクロム合金」

*

ニッケルクロムは、超微量なら必須ミネラルとして身体に必要な物質なのですが、

かたまりで入れてしまうと多すぎるため発ガン性物質となり、諸刃の剣です。

そのような危険のある歯科金属としての使用は適していません。

EUの規制に先行して、クロムを含む材料の使用をソニーが全廃します。

当院ではニッケル・クロムの金属を外した瞬間に、それまで長年苦しんでいた症状が改善したケースがたくさんありますので、まずはご相談下さい。

保険内歯科金属材料「銀合金」

*

銀合金と同じ成分で銀の食器やアクセサリーを想像してみてください。

時間が経つとすぐに色が黒ずんできてしまいますよね?

あれと同じことが、銀合金の金属でも起こります。

口の中は、常に湿っていていつも高い温度が保たれています。

酸化して錆びやすく、すぐに黒色になる銀を、口の中という過酷な環境で使用すると、歯ぐきを黒く変色させたり、溶出の危険があるため、歯科金属としては使うべきでないと当院では考えています。

当院はもちろん、他院でも口の中にある銀合金を取ることで、症状が劇的に良くなっている人が大勢いらっしゃいますので、是非ご相談下さい。

保険外歯科金属

保険外歯科金属材料
「14K・18K・20Kなどの金合金」

*

金の場合、24Kが純金です。たとえば18Kなら、24K-18K=6K この6K分が金以外の成分です。この残りの金属が上記記載の金属であったり身体に合わないことがあります。

また、純金でも金やプラチナにアレルギーがある人も中にはいます。

当院では14K・18K・20Kなどの金合金の金属を外した瞬間に、それまで長年苦しんでいた症状が改善したケースがたくさんありますので、まずはご相談下さい。

保険外歯科金属材料「チタン」

フッ素により金属イオンとして溶解し、アレルギーを引き起こす可能性があります。

身体によい優れた材料のように言われていますが、利点の「硬い」ということが歯科においてはデメリットになっています。

また、対合歯(噛み合う相手の 歯)を傷めたり、取ろうと思ってもなかなか除去できなかったり、アレルギーは減りますが、電磁波を集めるという負の特性があります。

当院はもちろん、他院でも口の中にあるチタンを取ることで、症状が劇的に良くなっている人が大勢いらっしゃいますので、是非ご相談下さい。

歯磨き粉について

カテゴリ:
クリニックブログ

経皮毒

こんにちは。石垣です。

みなさんは、経皮毒ってご存知ですか?

皮膚から浸透する毒を「経由する皮膚の毒」と書いて経皮毒と言います。

経口毒
口から入った経口毒は9割排泄されると言います。
経皮毒
皮膚から入った経皮毒は9割体内に残ると言われてます。

シャンプー、リンス、トリートメント、ボディーソープ、洗濯洗剤、クリーニングの洗剤、化粧品、香水、虫除けスプレー等があげられます。なるべく安全なものを使う事を心がける事が必要です。

しかし特に注意をはらわないといけないのが、歯磨き剤です。
なぜなら多くの歯磨き剤には合成界面活性剤がふくまれているからです。

このYouYubeをご覧ください。

  • 動画を見る

    経皮毒とは

  • 動画を見る

    合成界面活性剤とは

口の中は粘膜で出来ていますが、特に舌下は心筋梗塞のお薬のニトログリセリンの舌下錠にも使うように非常に吸収しやすい場所です。毎日使う歯磨き粉は舌下から吸収しやすく害がある為注意が必要です。吸収された物質は、心臓、肝臓、子宮などに蓄積すると言われています。

特に婦人科系の病気(子宮がん、子宮内膜症、不妊症など)に関係していると問題視されています。経皮毒が無くなれば、婦人科系の病気はほとんど無くなると主張する婦人科系の先生もいます。

当院では飲み込んでも大丈夫な天然成分100%の水歯磨き剤をお勧めします。身体にも環境にも安全なそして虫歯、歯周病、口臭にも優れた効果があります。

多くの書籍でも経皮毒の危険性は紹介されています。
*

あなたの歯磨き粉は合成洗剤ですか?

歯磨き粉で磨いた後オレンジジュースなどまずく感じたことないですか?
歯磨きの後だから当たり前と思っている方多くないですか?
当たり前ではないのです。
ほとんどの歯磨き粉は合成洗剤です。ほとんどの歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤で乳頭の味蕾が溶けてしまうのです。20分程で再生されるのですが、毎日これが繰り返されるのです。
これが当たり前になっているのです。これでいいのでしょうか?

アレルギー疾患や薄毛、癌、不妊症など婦人系などにも影響?

「経口毒」と字の通り、口から入る有害物質(毒)です。水や食料など安全に気にかける方は多いでしょう。人間の体はうまくできていて、口から入っても肝臓・腎臓などで解毒し90%は体外に出すことができるそうです。もちろん安全な食料、水などを摂取するのはとっても大事です。「経皮毒」とは、字の通り、皮膚(経皮)を通して、体の中に有害化学物質(毒)が入ってくることです。
「え!皮膚から毒?」と驚く方が多いと思います。化粧品、シャンプーや虫よけスプレー、そして歯磨き粉などからです。
皮膚から有害な化学物質成分が入ってきた場合は、髪やツメなどしか出すところがなく、90%体内に蓄積されると言われます。口の中の粘膜による吸収率は経皮吸収の13倍程だそうです。
例えば心臓のわるい方が、急いでくすりを身体に吸収させるには、舌下(下の裏側)に薬を投与するものです。それほど吸収しやすい場所です。経皮毒も舌下よりダイレクトに吸収され身体に蓄積されてしまいます。

経口毒:口から入る有害物質。例えば、食品添加物や残留農薬など。90%は体外に出すことができる。経皮毒:皮膚から入る有害物質。例えば、シャンプーや歯磨き粉など。90%は体内に残る。特に舌下の吸収が早い。現在急増しているアトピー・喘息などのアレルギー疾患や薄毛、癌、不妊症など婦人系などもこの経皮毒が大きく関係しているのではないかと言われています。

有害物質は極小なため、皮膚の網目を潜り抜けて血流に達し、体内を駆け巡ります。
有害物質は脂肪と結びつく物性があり、男子は肝臓、女子は胸や子宮に溜りやすいという特徴があると言われています。
有害な化学物質に最も影響を受けやすいのは子宮とも言われています。低年齢層を中心に原因がはっきりしないアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーに関する病気が増えていませんか?胎児のうちに影響を受けていた可能性があるとも言われています。毎日使う日用品の中に含まれる有害物質は、ごく少量ずつであっても繰り返し使うものです。少しずつ体内に蓄積され、ある日突然症状が現われる危険性もあります。

自分自身、子や孫、そして地球のために

当院では天然成分100%の水歯磨き剤をお薦めしています。身体に優しいだけではなく、吐き出しても環境(川や海)を汚染しません。しかも、抗菌作用が非常に高い歯周病の特効薬です。
私たちは環境を汚す有害物質を生活排水として流しています。
でもこれからは自分自身の為だけではなく子や孫の為、地球環境の為有害物質をすこしでも減らしていくことが大事だと思います。

身体にも環境にも優しい天然100%の水歯磨き

当院がお勧めしている歯磨き剤は天然成分100%です。
副作用などの心配がほとんどない安全性の高い、抗菌、除菌効果の高い歯磨き剤です。
身体にも環境にも優しいこの水歯磨きをお勧めします。
あなたは歯磨き剤を飲み込むことができますか?この歯磨き剤は飲み込んでも安全です。

 

さらに身体を健康にするために

著書の新聞広告
画像をクリックすると拡大します

毒性歯科金属除去や適切な歯磨き剤の使用など、歯科的デトックスや経皮毒への対応を行うことは、大切です。
このような毒性歯科金属除去や適切な歯磨き剤の選択は、非常に効果的なデトックスでアンチエイジングにつながります。

アメリカで900万部も売れ大ベストセラーとなった著書、『病気にならない人は知っている:幻冬舎出版』 にもこれらの項目が含まれています。

金属アレルギーについて

カテゴリ:
クリニックブログ

毒性歯科金属

銀歯が体に悪影響をおよぼしていた?

こんにちは。石垣です。

 

金銀パラジウム合金が口の中に電流を起こしている可能性

この2つの他にも、歯の金属の間に電流が起こり、頭痛や肩こりの原因となることがあります。
金属の詰め物がある奥歯で、アルミはくを噛んでみてください。
銀紙や金属スプーンを噛んでしまったときにも同じ感覚になると思いますが、ピリッとしたり、いや~な感じがするのではないでしょうか。このときのいやな感じや痛みの原因が、電流です。
口の中で発生する電流は専門用語で「ガルバニック電流」と呼ばれていて、体にいろいろな異常を起こすと言われています。特に口の中に種類の違う金属が入っていると、唾液によって伝導性が高まって電流が流れやすくなります。

脳と心臓の間にある口の金属が発する電流の影響

人の体は、電気の影響を受けながら生きています。例えば「心電図」は「心臓の電気の図」。

心電図や脳波は心臓と脳の動きによって発生する微弱な電流を測定しています。

また、脳は微弱な電流によって全身をコントロールしています。

臓と脳という人間にとって非常に重要な臓器の間に位置している口の中で発生する電気が、この2つの臓器をはじめ、全身に大きな影響を及ぼしています。
ガルバニック電流が発生すると、脳からの指令が混乱してしまいます。

ちょうど、精密機械が妨害電波で誤作動する現象とよく似ています。

その結果、体の痛み、疲れ、不眠、イライラといった様々な神経症状を引き起こしますが、ほとんどの方はガルバニック電流が原因と気付かないまま、自律神経失調症や更年期障害と診断され、不快な症状が続くことになります。

実は、歯の詰め物の金属が体に合っていない場合は、全身の疲れやだるさの原因になることがあります。

 

保険内歯科金属

保険内歯科金属材料「アマルガム」

アマルガムの詰め物

過去にむし歯を治療した経験がある人の口の中には、たいてい保険の「アマルガム」か「金銀パラジウム合金」という金属が入っています。

アトピー性皮膚炎のような皮膚の炎症や、手のひらや足の裏などにできる掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という、水泡状の湿疹などの症状が頻繁に発生すると危険信号です。

水銀を50%含むアマルガムが使用されている可能性があります。

アマルガムの歯科医向けの使用説明書には「素手でさわらないようにする」と記載されています。

 

アマルガムを除去するだけで8〜9割の人のアレルギー症状が改善しています

アマルガム水銀中毒からの生還 口の中に潜む恐怖

『アマルガム水銀中毒からの生還 口の中に潜む恐怖』ダニー・スタインバーグ 著/山田純 訳/マキノ出版
歯の詰め物に使われているアマルガムという金属が、水銀中毒――金属アレルギーを引き起こすと警鐘を鳴らしている本です。
実際、アマルガムを取ることで、様々な症状が改善しているという事実があります。
あなたの口の中には、アマルガムが入っていませんか?
病院に通ってもなかなか良くならない症状があるようでしたら、一度口の中の金属を疑ってみてください。

アマルガム除去後の患者さんの回復率 多くの症状が8〜9割の回復率を示しています

歯科医向け使用説明書を読むとアマルガムがいかに危険か分かります
アマルガムの歯科医向けの使用説明書を読むと、皮膚から吸収されて中毒を起こすこともあるとされ、廃棄・輸送時には、毒物及び劇物取締法の毒物に準じて行なうように言われています。
アマルガム 使用説明書・製品安全データシート抜粋
  • *
    使用説明書
  • *
    製品安全データシート1
  • *
    製品安全データシート2

(画像をクリックすると拡大します)

注意事項
  • ・素手で取り扱わないこと
  • ・十分換気されている場所で行うこと
  • ・容器に密閉して熱源から離して保管すること
  • ・患者に誤飲させることなく
  • ・加熱しないこと
危険有害性の分類
分類の名称:
毒物
有害性:
吸入すると有害
応急措置
目に入った場合:
直ちに清浄な流水で15分以上洗い流し、速やかに眼科医の治療を受ける事。
皮膚に付着した場合:
汚染した着衣は速やかに脱がせ、直ちに付着又は接触部を石鹸水で洗浄し、炎症を起こした場合、医師の治療を受けること。
吸引した場合:
直ちに鼻をかみ、うがいをさせ、清浄な場所に移して、安静にすること。医師の診察を受けること。
飲み込んだ場合:
清浄な水で口の中を洗浄する。指を喉に押し込んで吐出させ、直ちに医師の診察を受けること。
漏出時の措置
風下の人を退避させる。必要な場合は換気を行う。漏洩した場所の周辺にロープを張るなどして人の立ち入りを禁止する。作業の際には必ず保護具を着用し、風上で作業する。
有害性情報
急性中毒:
腹痛、嘔吐、下痢、歯肉炎(歯茎の腫れ、痛み)、肺炎、腎障害、循環器障害
慢性中毒:
歯肉炎、手のふるえ、不眠、倦怠感、脱力感、食欲不振、歯肉の出血、腎障害、聴力障害、視野狭窄、精神障害

*皮膚から吸収されて中毒を起こすこともある。

廃棄上の注意
毒物及び劇物取締法関連の廃棄方法に準じて扱う。
輸送上の注意
毒物及び劇物取締法 毒物に該当するので、規定の注意を行うこと。
適用法令
毒物及び劇物取締法:
毒物
明らかに猛毒です!!!
この説明書におけるアマルガムの取り扱いから、アマルガムは詰める前や除去した後は猛毒であるということになります。口腔内に詰められている時だけ安全なものに変わるのでしょうか?

そして…加熱によりアマルガムは容易に気化して猛毒ガス・水銀蒸気を放散します

この映像はアマルガムを詰めた歯を消しゴムで擦ると、その摩擦熱でアマルガムから水銀蒸気が出て、あたかも歯がタバコを吸っているかのようにみえるという映像です。

口腔内で物を噛むというシュミレーションです。

アマガムは消しゴムの摩擦熱で簡単に水銀蒸気として気化するのです。

口の中にアマルガムが充填されていると、咀嚼や歯磨き時の摩擦熱や、熱い飲み物や食べ物でアマルガムから水銀蒸気が気化して口腔粘膜や鼻粘膜へと浸透して脳や全身にダメージを与えます。

アマルガム除去時、切削ドリルで削り取るので咀嚼や歯磨きどころではない高い熱が発生して大量の水銀蒸気が発生するのです。

後で歯磨剤のところで説明しますが、口から飲み込むアマルガムは経口毒と言い、肝臓で分解され多くは排出されますが、気化して水銀蒸気となって口腔や鼻の粘膜から吸収される経皮毒は殆どが体外へ排出されずに体内に蓄積されます。

しかも、口腔や鼻の粘膜から吸収された水銀蒸気は心臓や脳や全身へと侵入していきます。
脳は人体の中でも重要な器官です。

そのため、血液中の物質が勝手に流れ込まないようなしくみがあります。

このうち、血液から脳内に移行する物質を見張る関所のことを「血液脳関門」と呼びます。

通常、血管を包んでいる内皮細胞の結合部には隙間があり物質が通過できるようになっています。

ところが、脳毛細血管の内皮細胞同士は密着結合で連結していて隙間が開いていないため、物質は容易に通過できません。

血液脳関門を通過できるかできないかは、その分子が形成する水素結合の数と分子量に左右されます。

水素結合が少なく、分子量が小さい物質が、より通過しやすくなります。

その物質が脂溶性であれば、さらに通過を容易にします。

水素や炭酸ガス、酸素などは自由に通過できますが、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖の通過には時間がかかります。

ところが、有害物質であるメチル水銀は容易に通過でき、脳が標的臓器のひとつになっています。

 

血液脳関門は有害物質から脳細胞を守る基本的な防衛システムです。

 

アルツハイマー病や精神疾患の患者では、しばしば不完全であることが判明しています。

 

また、有害化学物質に対して大人は血液脳関門が完成しているので防御できますが、胎児や幼児では不完全であるため、脳障害に見舞われる危険が高くなります。

海外では問題視されているアマルガムの害

*

(画像をクリックすると拡大します)

アマルガムは、ワクチンの防腐剤に使われるチメロサールに含まれる水銀で、アメリカでは自閉症と関連があると大訴訟合戦になっています。

*

「女性自身」の記事です。アマルガムや保険の金属についての事実が書かれています。(画像をクリックすると拡大します)

アマルガムを取ることで体調が良くなる

口の中にあるアマルガムを取ることで、症状が劇的に良くなっている人が大勢います。

身体に合わない金属を外すことで、金属アレルギー、アトピー性皮膚炎、掌せき膿胞症、肩こり、腰の痛み、背中の痛み、偏頭痛、鼻づまり、目の重み、股関節の痛み、足の痛み、首筋のこり、腹痛、めまい、冷え性、不安感、イライラといった症状が改善しています。

病院に通ってもなかなか良くならない症状の本当の原因が歯の金属だとしたら。

そのことに気付かなければ、一生その不快な症状と共に過ごすことになります。

爽快な気分で過ごす一生と、体がいつもどこか調子の悪いまま過ごす一生と、あなたはどちらを選びますか?

*

1569人の患者の水銀を含んだ詰め物を
除去前と除去後の病状の変化

過去にむし歯を治療した経験がある人の口の中には、たいてい保険の「アマルガム」か「金銀パラジウム合金」という金属が入っています。

これらの金属が、体にいい影響を与えない…どころか、悪い影響を与えていることが最近分かってきました。
あなたの口の中は、大丈夫ですか?
心当たりの症状があったら、一度チェックしてみることをおすすめします。

あなたのお口の中に、このような金属が入っていませんか?

アマルガムの詰め物

アマルガムは、むし歯を治療したあとに詰める保険金属の一種で、正式名を「歯科用水銀アマルガム」といいます。

アマルガムは健康保険の適用材料として国に認定されており、1970年代にむし歯治療をした人に多く使用されていました。

以前に奥歯の虫歯を治療したことがあり、そこに銀色の詰め物がある場合、それは、アマルガムの可能性があります。

上の写真を参考に、あなたのお口の中にもアマルガムが入っていないか、鏡でチェックしてみてください。

アマルガムの約50%は水銀です
アマルガムは、50%の水銀を含む金属です。
(あとは銀35%・スズ9%・銅6%・少量の亜鉛でできています。)
水銀が体に及ぼす問題がニュースなどでも大きく取り上げられていますが、それと同じ水銀が、あなたの口の中にも入っているのです。
特に口の中に入っている金属はいつも一定の高温の状態で、しかも唾液という水分に常に触れています。
雨ざらしの鉄がさびやすいのと同じで、アマルガムも、お口の中で劣化し、腐食し続けるのです。
アマルガムが腐食するのは、唾液が電解液として作用するからです。
また、アマルガムは食べ物を食べる時などにその摩擦熱で、水銀を含んだ蒸気を発するともいわれます。
長い間にアマルガムが劣化し、腐食したアマルガムや水銀の蒸気を体内に流し込み続けると、無自覚のまま体に吸収され、内臓に蓄積されていきます。
あなたに思い当たる症状はありませんか?
アマルガムに含まれる水銀は、あなたにこのような悪い影響を及ぼす可能性が指摘されています。
イオン化した水銀が体内に入り、たんぱく質と結合すると、それによって過剰反応が引き起こされ、金属アレルギーの症状を起こすことがあります。
アトピー性皮膚炎のような皮膚の炎症や、手のひらや足の裏などにできる掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という、水泡状の湿疹が繰り返しあらわれたりします。
水銀は神経毒性の強い金属です。
全身にあらわれる、不定愁訴と呼ばれるさまざまな不快な症状――頭痛、肩こり、腰痛、ひざの痛み、不眠、イライラ、めまい、アレルギー、原因不明の痛み等――は、お口の中のアマルガムが原因の可能性もあります。
実際、アマルガムを除去することで症状が改善したケースが当院には多くあります。

また、妊産婦の場合、水銀が胎児や母乳にまで届いてしまう怖れがあると言われています。

胎児は乳児は大人よりもその影響を受けやすく、海外では非常に問題視されています。

イギリスでは、1988年4月、厚生省が妊婦にアマルガムの詰め物をしないように警告を発しました。医療先進国のスウェーデンでも、1987年に政府が同様の発表をしています。

アマルガムを除去するときに気をつけること
アマルガムは慎重に安全に除去しないと術者も患者もかえって身体を悪くする危険がある
歯科医院がアマルガムを歯科材料屋さんから購入した時についてくる製品の説明書と製品安全データシートを見ていただければ、無防備にアマルガムを取り除く事がいかに患者さんや術者に危険で身体に大きなダメージを与えるかが解ります。
あなたがアマルガムを除去したいと思ったときに、注意していただきたい点があります。
歯科医院でアマルガムを取る時、アマルガムを削ります。
つまり、水銀がその時に飛び散るということを忘れないでください。
体のことを思ってアマルガムを除去しようと思っても、除去する時に飛び散った水銀を大量に体の中に取り込んでしまっては意味がありません。
水銀を50%含む保険の金属 アマルガム

*

(クリックすると拡大します)

ちょっと鏡を持って、自分の口の中をのぞいてみてください。
あなたの口には、銀歯や銀色の詰め物が入っていますか?
銀色のところは全て、あなたの歯を削ったり神経を抜いたりしたところです。

多くの方が、歯を削ったあと、保険の詰め物やかぶせ物をしていると思いますが、その銀歯や詰め物がどんな金属でできているか、体に本当に安全なものか、考えてみたことはありますか?
保険でできる銀色の詰め物に、「アマルガム」というものがあります。

歯科医院で、歯の健康診断をしてもらった後もらう紙に「ア充(アジュウ)」と書いてあることもあります。

これは、「アマルガム充填」という意味です。
アマルガムの正式名称は「歯科用水銀アマルガム」。

金属の一種で、約50%が水銀でできています。

水銀の危険性が指摘されてから徐々に歯科医院では使用されなくなってきていますが、今でもアマルガムを普通に使う歯科医もいますし、昔むし歯治療をしたことがある人の歯には、たいていアマルガムが使われています。

アマルガムは、銀35%、スズ9%、銅6%、少量の亜鉛、そして残りの50%が水銀でできています。

水銀には無機水銀と有機水銀があって、その有害性については耳にされたこともあると思います。

「そうは言っても、保険で認められている金属だから」

「国で定めた保険の金属だから、身体に特にいいことはなくても、普通に大丈夫なんじゃないの?」と思いますか?

では、口に中にあるアマルガムが、あなたの全身の健康にどのような影響を与えるかを見てみましょう。
アマルガムという金属は、とても変質しやすい金属です。

24時間365日、温かくて湿り気のある口の中にずっとあるため、劣化して、腐食していきます。

また、食べ物を噛むたびに、摩擦熱で水銀を含んだ蒸気が発生し、肺に取り込まれますし、熱い食べ物や飲み物が口の中にあるだけでも、溶け出していきます。
研究では、歯科治療に使用したアマルガムは3年以内に劣化の兆候を示し、10年後には、平均で総重量の約73%が減少すると報告されています。

その結果として、水銀の粒子や水銀の蒸気が体内に流出し、自覚のないままに吸収され、腎臓、肝臓、脳などに蓄積されていくのです。

水銀による金属アレルギーの影響

金属アレルギーというと、皮膚が赤くはれてかゆくなる――というイメージが強いと思いますが、実は、歯の詰め物の金属が原因で、アレルギーが起こることがあります。

同じ金属をずっと使用しているうちに、溶け出した金属イオンが体の中に入ってしまうと、免疫の働きでその金属が異物=敵だと認識されてしまい、次に同じ金属に触れたときにアレルギー反応を起こしてしまうのが金属アレルギーです。

一度金属アレルギーになると一生続くため、なかなか厄介です。
例えば、長年アトピー性皮膚炎に悩み、皮膚科へ行っても良くならず、もしかしたら――という思いの患者さんがいます。

その患者さんは、昔むし歯治療をしたときに詰めたアマルガムが体に合っておらず、アレルギー症状を起こしている場合もあります。

(アマルガムには、金属アレルギーを起こしやすい水銀と亜鉛を含みます。)

この患者さんは、アマルガムを取ったところ、徐々にアトピー性皮膚炎が治っていきました。

体に合わない金属を変えることで、アトピー性皮膚炎の他にも、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)や皮膚の湿疹、赤み、黒ずみといった症状も改善していく可能性があります。

水銀によって不定愁訴が引き起こされる可能性

長年口の中にある金属、アマルガムが腐食して水銀が体の中に入ってしまう危険性と共に、食べ物を噛むたびに水銀が少しずつ少しずつ蒸発して、水銀の蒸気を吸い込んでしまう危険性もあります。
水銀は通常液体ですが、液体のまま体内に入ることよりも、蒸発した気体の水銀を肺に取り込んでしまうことの方が危険だと言われています。

水銀は神経毒物とも呼ばれ、無機水銀といえども健康への影響が懸念されています。

全身にあらわれるさまざまな不快な症状――感覚異常・不眠・神経的なイライラ・頭痛・めまい・アレルギー・原因不明の痛み等――は、お口の中のアマルガムのせいかもしれません。

水銀による胎児・乳児への影響

水銀の影響で妊娠しにくくなる(不妊症になりやすい)という報告もありますし、水銀が、胎盤を通して胎児に届いてしまったり、尿や汗という排泄の一種として、母乳から水銀が出て行くおそれもあると言われています。

最近、「妊婦はメカジキやキンメダイなどの魚を食べすぎないように」という厚生労働省の発表がありました。

これらの魚には水銀が蓄積しているため、胎児に悪い影響を与えるからという理由ですが、毎日口の中から水銀が溶け出ていたらどうでしょうか。

水銀が胎児や乳児に与える影響は、大人の比ではありません。

母体として、赤ちゃんのために可能な限り安全な環境を作ってほしいと思います。
妊婦さんと胎児にとって危険なのは、タバコや薬、アルコールだけではありません。

  • *
  • *
  • *

(画像をクリックすると拡大します)

アマルガムを詰めたところから、また虫歯になる可能性

水銀を50%含むアマルガムは、固まりやすく溶けやすい材料です。

そのため、むし歯を削ったところに手軽に詰めやすいという利点があります。

しかし、お口の中でアマルガムは徐々に劣化し、形が変わっていくため、だんだんと歯との間に隙間ができていきます。

その歯の境目から、またむし歯になってしまう確率が高くなります。

しかも、水銀には神経に作用して痛みを抑える効果があるため、むし歯が再発していても気付かずに、むし歯がどんどん大きくなってしまうこともあります。

水銀が歯や歯ぐきの黒ずみを引き起こす

アマルガムの50%を占める水銀の色は銀色です。アマルガムの残り35%を占める銀も銀色ですから、口をあけて笑ったときやおしゃべりをするときに、銀色の詰め物が目立つかもしれません。

また、アマルガムが劣化すると黒ずんだ色に変色しますので、この色もまた目立ちます。

それだけでなく、アマルガムの成分が溶け出すと、歯や歯ぐきが黒ずんだ色になってしまうこともあります。

アマルガム賛否両論

アマルガムに保険が適応されたのは、戦後間もない時期です。

当時は物資が乏しく、国としても安い金属しか保険適応できなかったのです。

その点、アマルガムは安い金属で、しかも安定しているという触れ込みもありました。

…が、実際には口の中で劣化し、長い年月のうちに体内に入りこみ、いろいろな悪い影響があることが分かってきました。
昔、すり傷や切り傷に「赤チン」を塗った記憶がありますか?

あの赤チンにも水銀が含まれていて、水銀が神経に作用して痛みを抑えたり、他の消毒薬よりもしみないといった利点がありました。

でも、水銀の危険性が指摘されて、世界的に使用を控える動きが出てきました。

(最近、赤チンを見ることはめったにないですよね。)

赤チンの使用が減ってきたのと同時期に、同じく水銀を含むアマルガムの使用も減り始めたのです。
国も個人も経済的に豊かになり、心身ともに充実した人生を求めて、いろいろな健康法を実践できる時代になりました。

例えば食材にこだわって、有機野菜、サプリメント、ミネラルウォーターを採ったとしても。

例えば運動して汗をかいてデトックスしたとしても身体に合わない金属がずっと口の中に入っていて、悪い物質が溶け出していつもいつもからだの中を巡っているとしたら、永遠に真の健康は手に入るはずがありません。

PICK UP 妊婦さんは要注意!アマルガムによる胎児への影響

妊婦の口の中のアマルガムから出た水銀が胎児にまで届いてしまう怖れがあると言われ、特に海外では非常に問題視されています。医療先進国のスウェーデンでは、1987年に政府が、イギリスでは1998年4月、厚生省が妊婦にアマルガムの詰め物を適用しないように警告を発しました。胎児は大人よりも水銀の影響を受けやすいため、妊娠中の方で銀歯が口の中に入っている方にはアマルガムの除去をおすすめします。

PICK UP 虫歯が再発しやすい……?

水銀を50%含むアマルガムは固まりやすく溶けやすいため、むし歯を削ったところに手軽に詰めやすいという利点があります。しかし、アマルガムはお口の中で徐々に劣化し形が変わっていくため、だんだんと歯との間に隙間ができ、そこから虫歯菌が入り込み虫歯になってしまう確率が高くなります。

症状チェックシート

スウェーデン水銀中毒患者協会とフロリダの安全歯科治療財団の資料をもとに、水銀中毒の症状のチェックシートを作成しました。自己診断にお役立てください。
※「口の中に潜む恐怖(81ページ)」より引用

●水銀中毒の身体的症状

口腔内の症状
    •  口がひりひりした感じ。
    •  舌がざらざらした感じ。
    •  唾液が出すぎたり、口が渇いたりする。
    •  歯茎から血がにじむ。
    •  歯茎が紫色になる。
    •  舌がはれぼったくなる。
    •  歯のまわりの骨がやせる。
    •  口臭がする。
    •  歯痛がする。
    •  あごの痛みがある。
    •  歯肉、口蓋、舌に潰瘍がある。
    •  白斑症(顔などに出る白い斑点)がある。
    •  口蓋骨に減失が見られる。
    •  歯が抜け落ちる。
    •  口内炎がある。
腎臓と腸の障害
    •  便秘をする。
    •  下痢をする。
    •  腹部けいれん・下腹痛がある。
    •  胃酸過多・胸やけがある。
    •  胃が膨張する。
神経障害
    •  めまいがする。
    •  頭痛・偏頭痛がする。
    •  疲労・気だるさ・体力消耗がある。
    •  眠気・ものうい状態になる。
    •  睡眠障害(不眠・悪夢など)がある。
    •  震え(手・足・唇・まぶた・舌)がする。
    •  身体の各部にマヒ・しびれがある。
    •  手のひらと足の裏にピリピリする痛みがある。
    •  手足の冷え・悪寒がある。
    •  慢性的な熱・体温の変動が見られる。
    •  味覚障害がある。
    •  嗅覚障害がある。
    •  発汗過多(手足など)がある。
    •  頻尿である。
筋肉と関節の症状
    •  腰の痛みがある。
    •  背中の痛みがある。
    •  首の痛みがある。
    •  肩の痛みがある。
    •  腹筋の痛みがある。
    •  足の痛みがある。
    •  ひざの痛みがある。
    •  手と足の痛みがある。
    •  筋肉が弱っている。
    •  筋肉の協調動作の不具合がある。
    •  歩行困難である。
    •  首をまわすことが困難である。
心血管系、呼吸系の症状
    •  不整脈(頻脈・徐脈など)がある。
    •  胸の圧迫と痛みがある。
    •  血圧の変化が大きい。
    •  呼吸困難(ぜんそく・セキ)がある。
    •  肺気腫(肺の組織が弾力性を失う病気)がある。
    •  呼吸が浅く、不規則である。
皮膚疾患
    •  アクネ(にきび)がある。
    •  身体の各部の肌荒れがある。
    •  発疹がある。
    •  皮膚のかゆみがある。
    •  皮膚炎がある。
免疫・感染・アレルギー・そのほかの症状
    •  カゼやインフルエンザにかかりやすい。
    •  カゼなどが治りにくい。
    •  アレルギーがある。
    •  吐き気がする。
    •  副鼻腔炎(蓄膿症)がある。
    •  鼻炎がある。
    •  のどの痛みがある。
    •  リンパ節の腫脹(はれ)がある。
    •  浮腫(むくみ)がある。
視覚と聴覚
    •  目がかすむ。
    •  物が二重に見える。
    •  目の奥の圧迫感がある。
    •  目が乾く。
    •  目と筋肉の協調運動に障害がある。
    •  光、特に蛍光灯の光に過敏である。
    •  耳なりがする。
    •  雑音がする。
そのほかの症状
    •  食欲が減退し、体重が減少する。
    •  脱毛が見られる。
    •  月経異常がある。
    •  甲状腺疾患(甲状腺の病気)がある。
    •  電磁場に過敏(電磁波でアマルガムが腐食し、水銀の放出を高める)である。

続けて、心理的症状のチェックをしてみましょう。各項目の前にカッコがあります。症状が慢性的でなくてもときおり出ている場合は、○を入れてください。

●水銀中毒の心理的症状

    • (1) 精神状態
    •  うつ病、ふさぎこみがちである。
    •  自殺行為を思いめぐらす。
    •  気味悪いことがらを思いめぐらす。
    •  極度の恐怖心がおこる。
    •  悪い夢をよくみる。
    •  幻覚、妄想、錯覚がある。
注意散漫と記憶障害と言語障害
    •  注意散漫、集中心の欠如、知的活動(思考、読書、執筆)の継続・維持が困難である。
    •  短期記憶の障害、忘れっぽくなる。
    •  長期記憶に障害がある。
    •  言語障害(適切な語が思いつかなかったり、文が中途半端になったりする)がある。
感情と人格
    •  落ち着かず、神経質になり、イライラする。
    •  不安になる。
    •  怒りっぽくなり、情緒不安定になる。
    •  内気になる。
    •  無気力になる。
    •  自信喪失する。