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虫歯になるとどうして歯が痛くなるのか?

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こんにちは!
大庭です。

今回は、
「虫歯になると、どうして歯が痛くなるのか」を、お話したいと思います。

歯は、大きく3つの構造でできています。
表面の硬い層が、「エナメル質」、その内側の中間層が、「象牙質」、1番奥が、「歯髄」です。歯髄には、神経や血管が通っています。

虫歯菌によって歯が溶ける範囲が、エナメル質にとどまっている間は痛くありません。しかし象牙質まで穴があくと、その先にある神経が冷たいものなどで、刺激され痛みを感じるようになります。さらに穴があき、虫歯菌が歯髄にまで及ぶと、炎症が起きるため、強い痛みを感じます。
このような痛みは本当に辛いですので、定期検診をおすすめします。
虫歯が大きくなる前に、定期的に歯科医院へ通い、口腔内を清潔に保ちましょう!

症例報告

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岩崎歯科医院 歯科医師の芳金信太郎です。

この写真のどこを歯科治療をした部位かお分かりでしょうか?

 

 

こちらが初診の写真になります。

歯茎が腫れているのがお分かりでしょうか?

本日は20代女性の歯茎が腫れてきたという主訴を改善した症例についてご報告致します。

神経が死んでしまった歯のことを失活歯といいます。

神経が死んでしまって、時間が経つと歯を支えている顎の骨が感染を起こして、溶けてしまいます。

通常のレントゲンですと骨がどのくらい溶けているかは分かりづらいのです。

そこで、CTを撮ってみると、どのくらい病変が進んでいるのか、どこが原因なのかがすぐに診断できるのです。

歯を支えている骨が溶けて、歯の根が露出しているのが分かりますね。

ラバーダムというシートを歯につけて無菌的にマイクロスコープ (顕微鏡)を使用して治療を行いました。


(プロエルゴ というカールツァイスの最高峰マイクロスコープ:三重県の歯科医院では岩崎歯科医院しかありません)

1〜2回目の治療で、歯茎の腫れはすぐに消えていきました。

その後、ファイバーを用いた土台を作成後に、e-maxというセラミックで修復します。

セラミックは適合がとてもよく、ほとんど無調整で入ります。

(保険の銀などの多くは、キツさや高さなどの調整が必要です)

また、セラミックは歯との接着もとても強く、外れにくく、また審美的にも抜群です!

保険とは比べものにならないくらい、精度が優れます。
精度が高いほど長持ちします!!!

少しでも、歯を大切にしたいと思われる方はマイクロスコープ 治療をお勧めします。

 
歯科医師 芳金信太郎

四日市 歯医者 岩崎歯科医院 JR四日市駅 徒歩3分 近鉄四日市駅 徒歩10分

 

岩崎医院リニューアルについて

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こんにちは。歯科医師の芳金信太郎です。

現在、岩崎歯科医院は大幅なリニューアルに向けて動いております。

完成は2020年の2月頃を予定しております。

11月頃には工事が始まる予定です。その際は、旧岩崎ビルが仮診療所となります。

現在6台のチェアーにて稼働しておりますが、2ヶ月ほどは4台のチェアーにての稼働となります。

ご予約が取りづらくなる可能性が出てまいります。

(リニューアル後は8台のチェアーにて稼働予定です)

もう少し具体的に日程が決まり次第、随時お伝えしていきます。

本日は、完成予想図をご紹介いたします。

こちらが受付になります。

こちらが診療フロアになります。

 

外観になります。

 

デザイナーと打ち合わせを行いながら、プロジェクトを着々と進めております。

乞うご期待!!!

四日市 歯医者 岩崎歯科医院 JR四日市駅 徒歩3分 近鉄四日市駅 徒歩10分

歯石を取る器具と使い方③

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こんにちは。歯科衛生士の石垣です。

今日は、歯石を取る時の動かし方について説明します。

● 動かし方

動かし方

ポケット底部まで挿入したら、根面の形態と歯石の状態を確認できるようにゆっくりと引き上げていきます。

垂直方向、斜め方向、水平方向、という3つの動かし方がありますが、水平方向に関してはインスツルメントの先端がポケット底部に向いていますので特に慎重に行わなければなりません。

歯石取りの時に使う器具、スケーラーの種類について②

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【保存版】スケーラーの種類と使用部位、挿入角度のまとめ【関連動画あり】

こんにちは。歯科衛生士の石垣です。

歯科衛生士が、歯周病治療で行うスケーリング(歯石取り)とは、歯や歯根の表面(根面)からプラーク(歯垢)や歯石を取り除くことです。

今回はその基礎知識についてまとめました。

スケーラー(Scaler)はまず、手用スケーラーと超音波スケーラーに分類できます。
手用スケーラーは下記の5つに分けられます。

  • ・鎌型(シックルタイプ)スケーラー
  • ・鋭匙型(キュレットタイプ)スケーラー
  • ・鍬型(ホータイプ)スケーラー
  • ・やすり型(ファイルタイプ)スケーラー

このうち、最もよく使用されるのはキュレットタイプのスケーラーです。歯肉縁下の歯石除去や根面の滑沢化に適しています。

キュレットタイプのスケーラーは、両刃のユニバーサルキュレットと、片刃のグレーシーキュレットの2種類がありますが、汎用されるのはグレーシーキュレットになります。

 

グレーシーキュレットの使用部位

グレーシーキュレットタイプのスケーラーは、各部位の歯根の形状に合致し、周囲組織にはダメージ(傷)を与えないように設計してあります。
そのため、部位ごとに使用するスケーラーの種類が決まっています。どの番号のスケーラーがどの部位に使用するのかは上記の通りです。

日本ではグレーシーキュレットが主流になって使われていますが、大量に強固に付着した歯石に適しているユニバーサルキュレットをもとに、仕上げようとして作られたのがグレーシーキュレットですので、グレーシーキュレットは細かい取り残しのある歯石の除去に向いているといえます。

インスツルメントの選択

日本でよく使われているグレーシーキュレットのシャンクは1番から18番まで販売されていますが、1番から14番までは術者が立位の際に作られたインスツルメントと言われています。

私たちは普段座ってスケーリングを行いますから、15.16.17.18番が座位用に適しているスケーラーです。

インスツルメントの選択

キュレットの番号と適応部位です。赤色はオススメの番号です。

5/6は前歯部にも小臼歯部にも使われるのでよく使われています。また、先述のとおり、座位用に作られたのが15/16、17/18ですので、臼歯部の近心面・遠心面にはそちらを使うと良いようです。

実際に座位用のインスツルメントが手に入らないようであれば11/12、13/14を使いましょう。

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